こじゃれブログ

プロフィール

みつか

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




アニメ「NARUTO疾風伝」第47話「潜入!毒蛇の巣窟(アジト)」の感想。(その1)

今回は、にも台詞にも役者さんの演技にも、「あ、ここ、なかなかいいな」と思うシーンが、あちこちでちょこちょこありました。
薄暗いアジトの中の雰囲気や、人物たちの台詞や声のトーンなんかがよくマッチしていて、1回分のオンエアとしてよくまとまっていたと思います。
もともとの絵もきれいでしたし。


大蛇丸、サイのことをサスケに「アナタと同じ木ノ葉出身の忍」と紹介してますが、大蛇丸だって「木ノ葉出身の忍」なんですけどね。
でも、もし大蛇丸が「私やアナタと同じ木ノ葉出身の忍」と言っていたら、ただでさえ待たされて不機嫌になっているサスケは、「お前とオレを一緒にするな!」で“千鳥流し!!”となってたのかもな(笑)。

サイの「君がうちはサスケ君で…」という台詞を、サスケが「失せろ」と遮ったところ、いかにも「相手の言葉を途中で遮った」って感じが出ていて、良かったな。
原作でもそういうシーン(誰かが別の誰かの言葉を遮った、というシーン)は今まで何回かあったはずなんですけど、アニメになるとなぜかその「遮った」感ってなかなか出ないことが多かったので。

サスケの写輪眼に捕らわれた後のサイの、動揺したモノローグも良かった。
もともと私は、サイの「感情がない」「そのことを自分も自覚している」って設定は無理があると思っていたのですが、その無理な設定の中にあって、あのモノローグには「無理な感じ」がありませんでした。

この後、サイが感情を取り戻したことを自覚する場面がありますけど、あれって、ここでサスケに恐怖で揺さぶられた、ってことにも手助けされていたんじゃないでしょうか。
そうだとしたら、サイの感情を取り戻させたのは、ナルトだけじゃなく、無自覚ながらサスケも一役買っていた、ってことになりますね。
そうか、サイの感情って、ナルトとサスケの、2人の何とかの結晶だったんですね!(違)
(あと本当は、サクラの働きも効いていたと思うんですが。
「天地橋の任務においてサクラが果たした役割」については、記事を独立させて書こうと思ってたんですが、いつになったら書けるのか(笑)。)


あと、この「サイがサスケと目を合わせて、無意識レベルで強烈な恐怖を覚えて、思わず後ずさりして尻餅をつき、冷や汗を拭う」ってところ、今まで私は、「もとからイライラしていたサスケが、サイによってもっとイライラさせられて、その苛立ちや不機嫌を、新参者のサイに意図的にぶつけた結果」だと思っていたのですが、それだけじゃなかったのかも、と、ここ数ヶ月(いや、「疾風伝」が始まった1年くらい前からかな)で思うようになりました。
つまり、サスケも、大蛇丸が「木ノ葉出身の忍」と言ったり、サイが何度も「ナルト君、ナルト君」と言ったりするのを聞いて、多少は動揺して、写輪眼のコントロールを一瞬忘れた、って可能性もあるだろうな……と思ったのです。

サスケと3年近く一緒にいる大蛇丸やカブトは、サスケが写輪眼をちゃんとコントロールできているか、それともちょっと暴走しそうかはすぐわかるんだろうと思うんですよ。
実際、この場でサイのすぐ近くにいるカブトは、ちょっと前のシーンまでは、サスケに「またそんな言葉遣いを…」と、呆れたような、なだめるような言い方をしてますが、サイが後ずさりして転んだ後は、「サスケ君!!」と、叱り付けるような、咎めるような言い方をしてますし。

でも、サスケと会って1分経っていないようなサイには、そんな識別はできないでしょうから、あんまり警戒もしないまま、サスケの写輪眼に、よりがっちりぎっちり捕まっちゃったんでしょうね。
そう思って見ると、ここでの大蛇丸、サスケが僅かにでも動揺したり、サイが恐怖を感じたりするのをわざと煽って、面白がってる感じがします。

何でここでのサスケを「イライラしているだけじゃなく、動揺してもいるんだ」と私が思うようになったかというと、この後に、原作で重要なシーンが二つあり、そこから遡って考えたからなのですが、その二つのシーンについて触れている時間が、今回の感想を書いている間にあるかな……そのシーンがアニメになるまで先送りするかも。
(忘れないように書いておこう。
「二つのシーン」とは、一つは「サスケが昼寝しているところへサイが1人で踏み込むシーン」、もう一つは「サスケがナルトの右肩を左手で抱いて、ナルトの耳元で『なァ……ナルト……』と言うシーン」です。)


ところで、今のサスケの声ですが、あれ、杉山紀彰はわざと低めに作ってるんですよね?
まさか、「加齢による変声」じゃないですよね?(って、のんたんはまだそんなトシじゃありません(笑)。それに、確かにのんたんはアニメの「NARUTO」シリーズのことは、ちょっとばかり留守にしてましたが、たかだか2年9ヶ月です。こんな短期間に変声するはずがない。)

サスケの台詞の語尾がところどころ掠れるところが、何だかカカシの声にちょっと似ていたような気がしました。
ここでのサスケの声、原作では「冷たい」って感じをイメージしていたのですが、アニメでは、「冷たい」というよりは「気だるい」って感じがしたな。

次にサスケが出るのは、「サスケが昼寝しているところへサイが1人で踏み込むシーン」か。
次週は休止だから、1ヶ月くらい先かな。
カブト曰く、サスケは「寝起きは機嫌が悪い」そうですから、今週のオンエア分よりもっと、サスケは不機嫌そうな声になってるのかな。


カブトが大蛇丸に「これでビンゴブックを作っておきなさい」と言われて、サイが持ってきた封筒を手渡されてますが、カブトってここで封筒の中身を見るまで、ヤマトが暗部だってこと、知らなかったみたいですね。
(原作の読者も、このシーンまで、あの封筒の中身は知りようがなかったですしね。)

今週のオンエアを見て気づいたのですが、「新生カカシ班の隊長を、暗部の中から選抜した」という設定って、もしかしたら、「大蛇丸とカブトに、サイを信用させるため」という、ストーリーテリング上の都合もあったのかな?
読者の間では、「カカシとヤマトが同時期に暗部に配属されていた」という点ばかりがやけに注目されてますけど(私もそうだし(笑))。
他にも、サイが絡んだエピソードって、「これ、ストーリーテリング上の都合だよなあ」と思う点がいっぱいあるんですよ。

大蛇丸にしてみれば、
「天地橋で、木遁を使う木ノ葉の忍者が現れた
→ってことはそいつは自分のかつての実験体だ
→サイと名乗る者が、ダンゾウの名前を持ち出しつつ近づいてきた
→そのサイが持ってきた暗部の構成員リストを見たら、そこに実験体(ヤマト)の顔写真が載っていた
→自分のかつての実験体なら優秀だろうから、暗部に入ったり、小隊の隊長になったりするのは不自然じゃないと思った
→だったら、サイが提供してきた暗部リストは本物だろうし、サイを信用してもいいと思った」
ってことだったんでしょう。

つまり、
「優秀な者たちばかりが載っているリストがある」
「そのリストは極秘資料である」
「そのリストに、ヤマトのことが載っていた」
ってことを同時に満たすためには、「ヤマトは暗部の者である」って設定にすれば、それがいちばん手っ取り早い手法なんです、多分。


でも、もし大蛇丸が「暗部リストは偽物かも知れない」とか、「ダンゾウの名前を出したのも、この子(サイ)が口から出任せに言っているのかも知れない」とか疑っていたら、サイは全く信用されることはないままアジトに入っていたか、もっと前に抹殺されていたはずですよね。
大蛇丸、よくあんなに簡単にサイを信じたなあ……と、ここまで考えたところで、思い出しました。

大蛇丸にとっては、「サスケの体を乗っ取ること」が唯一かつ最大の興味事項であって、その他のことは単なる暇潰し、なんですよね。
サイの考えていることが本当は何だろうと、大蛇丸にはどうでも良かったから、却ってあんなに簡単にサイを信じたのかも。

そこへいくと、カブトのほうは、大事なご主人様である大蛇丸のことになると必死ですから(笑)、サイのことも、まだ疑いの目で見てますよね。
サイが「このアジトにいる他の皆さんにもご挨拶しておきたいんですが」と言った時も、カブトは「こいつ、こっちの様子を探ろうとしているな」と思ったでしょうね。
実際、現実でも、人質のいる立てこもり事件が起きたときって、「立てこもり犯は全部で何人いるのか」ってことは、人質の救出を目的とする警察にとっては、いちばんと言っていいほど重要な情報だそうです。

でも、ここでのサイの「他の皆さんにご挨拶」って、本当はどういう意図だったんでしょうね。
原作ののちの展開を知っている視聴者にとっては、「サスケが大蛇丸と、乗っ取るか乗っ取られるかでドタバタやった時やその後に、カブト以外には、部下も捕虜も1人も姿を見せなかった」ってことの伏線なのかな、と思えますが。
(あー、ってことは、今は水槽の中に入っているはずの水月は、アジトにいる者としてカウントされていないってことか。)

サイは、カブトに部屋を割り当てられて外から鍵をかけられた後、巻物の上に術式を口寄せしますが、更にその後、本(のちにビンゴブックと判明)を口寄せしてましたよね。
先週のWJで、サスケの両手首に現れた「剣」という術式も、あれやっぱり、術式自体が口寄せされたものなんじゃないでしょうかね。

ここでビンゴブックを開いたサイが驚いたような顔をしてましたが、3ヶ月くらい前、私は、
<(ヤマトはのちにこの仮説(ダンゾウは今の木ノ葉を潰す気かもしれないということ)も撤回して、「サイの本当の目的は、サスケの暗殺だった」と結論づけますが。
でも、サイに割り当てられたのは、本当に「サスケの暗殺」だったのか?という疑問も、ちょっと残るんですけどね。
「サイの本当の目的は、サスケの暗殺だった」というのは、サイが落としていったビンゴブックを見たヤマトたちが思ったことであって、サイが最初からそういうつもりだったのかどうかは、どこにも描かれていないですし。
あのビンゴブックが現れたのだって、サイが大蛇丸のアジトに潜入した後に口寄せしたものなのに、ヤマトたちはそれを知らないから、「最初から、サイの本当の目的は、サスケの暗殺だった」と思ったらしいですし。)>

と書いていたのですが、サイの当初の目的って何だったのかは、未だに謎です。

この後、ナルト、サクラ、ヤマトがサイのこの部屋に踏み込んできて、サイはヤマトにクナイを突きつけられてあれこれ自白しますが、意外とあれが本当のことだったのかな。
このあたりって、サイの言うことって場面刻みでコロコロ変わるから、「この時点でのサイの本当の意図って何だったのか」ってことは、ピンポイントではなかなか掴みにくいです。


うーん、大蛇丸のアジト内のエピソードについての感想がこんなに長くなるとは思わなかった。
なので、ここで一旦切って、ナルトサイドやその他のことについての感想は、「その2」で書くことにします。


アニメ「NARUTO疾風伝」第46話「未完の頁」の感想。に戻る
アニメ「NARUTO疾風伝」第47話「潜入!毒蛇の巣窟(アジト)」の感想。(その2)に進む
関連記事



テーマ:NARUTO - ジャンル:アニメ・コミック


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/777-71218cfe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。