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星の王子さまと、モラハラと?(その1)

今日(2月1日)は下弦の月でした。

さて、半月ほど前のことですが。
東京都国立市で行われた、『星の王子さま』と「モラル・ハラスメント」についての安冨歩先生の講演会に行ってきました。
題材になった本は、これです。



安冨先生の話の内容は非常に刺激的で、目からうろこがボロボロ。
この小説について今まで何となく感じてた違和感やもやもやが一掃されました。
明日から、まるで自分が考え出した解釈であるかのように言って歩こう。(オイ(^^;))

「約70年も前に書かれた、童話風の小説が、実は今日随所で問題になっているモラル・ハラスメントについて書かれたものだった」という読み方ができるのは新鮮ですが。

考えてみたら、「名作」とか「古典」とか呼ばれているものには、そういうもの、多いですね。

1000年前に書かれた「源氏物語」も、「所詮女が読む恋愛小説」としか扱われていなかったような時代が長かったですが。
最近の研究では、「随所随所に、まるで女性の精神的自立について語っているかのような記述がある」と言われたりしてますもんね。

「所詮女が読む恋愛小説」や「所詮子供が読む童話」の顔をした作品にこそ、極めて現代的なテーマが隠されている……ってことは、言われてみればよくありますよね。

(まあ、その一方で、「名作とか古典とか呼ばれているが、実はかなりはっきりした駄作ゲホゲホ」ってのも残念ながら多々ありますが、それはここではおいとくとして。)

++++++++++++++++++++++++++++++
「モラル・ハラスメント」という言葉は、ここ数年で知られるようになりましたが。
「モラル」という言葉から、「道徳的に許されない嫌がらせのことか?」と誤解されることも多いようで。

でも、この場合の「モラル」は、「道徳」ではなく、もっと広い意味――「倫理」とか「精神的」とかの意味です。

セクハラにとかパワハラとかは、「職場で」「力の強いほうから弱いほうへ」行われることが多いですが。

この「モラハラ」ってのは、「親子間」「夫婦間」「恋人間」等で起きやすいハラスメントです。
被害者は、しまいに自殺に追い込まれるほど苦しむのに、そうなるまで周りでは誰も気づかないことも多いハラスメントです。

そう、「肉親」「家族」「恋愛」が絡むと、モラハラって見えなくなりやすい。
「バラから王子さまに向けて行われていたことはモラハラだ」ということが見えにくいのも、そこに「恋愛」があったから。

「肉親」「家族」「恋愛」はすべての悪やトラブルを浄化してくれる特効薬なんかじゃ決してない……ってことがもっと知られて欲しいけど、難しいかなあ。
特に今の政府なんて、「家族」とか「家庭」とかに、今まで以上に神聖な意味づけをしようとしてるからなあ。


続きます。

++++++++++++++++++++++++++++++
星の王子さまと、モラハラと?(その2)進む
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