こじゃれブログ

プロフィール

みつか

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




2015年・朗読劇「The ONE」観劇記。

今日(6月3日)は満月でした。

さて、3月末のことなので、もう、2ヶ月くらい前のことですが(汗)。

「六本木ブルーシアター」で上演された、朗読劇「The ONE」を観に行ってまいりました。

出演者と配役は、次の通り。

斎藤一……諏訪部順一
沖田総司、沖田ミツ、京の大夫……沢城みゆき
土方歳三、陸奥宗光……井上和彦

2年ほど前に「東京グローブ座」でも上演されましたが、その再演です。
(2年前は、諏訪部順一の役は藤岡正明が、井上和彦の役は平田広明が演じた。)

だから今回の記事タイトルには「2015年」を入れて、「2015年・朗読劇「The ONE」観劇記。」にしてます。


2年前に観た時も、何かと3.11の震災と重ねて観てしまう瞬間が多かったんだけど……。
今回も、そうだったな。
「重ねてしまう瞬間が減った」ということはなかった。

斎藤一は、まさに「斎藤一」として有名な人物ですけど。
2013年の大河ドラマ「八重の桜」を観た後では、「髙木時尾の夫」としても、意識してしまったな。

「かつて理想を追い、破れ、死んだ仲間たちのことを思いながら、今は抜け殻のようになって生きている男」にとって、「今の妻と子供」というのは、「理想を追ったかつての日々」とは対極にある、「変わり映えはしないが、平和で平穏な、現在の日々」の象徴なのかも知れませんが。

「斎藤一の妻」といえば、(繰り返しになりますが)髙木時尾。
会津藩士の娘です。
「八重の桜」では、貫地谷しほりが演じました。
斎藤一は「藤田五郎」と改名していたので、髙木時尾は、結婚後は「藤田時尾」を名乗りました。

で。
「幕末を生きた会津藩士の娘」といえば、当時の女性の中じゃ、いちばん辛酸を舐めた部類に入れていいでしょう。

だから。
劇中では陸奥宗光が、斎藤一に、「奥様とお子さんを守らなくちゃいけないですよね?」みたいなことを言うんですが。
その「奥様」であるところの藤田(髙木)時尾が、まるで「変わり映えのない、平和で平穏な、現在の日々」の象徴としてだけ扱われちゃたまらんなと、ちょっと思っちゃいましたけどね(汗)。

旧会津藩にしろ、今の中通りに白浜通りにしろ、今の福島県が辛酸を舐めなきゃならない日は、いつまで続くのか。

++++++++++++++++++++++++++++++
今回は、主演の3人が3人とも声をよく知っている役者さんたちだったので、今まで知っている声と聴き比べる楽しみがひとしおでした。

舞台で諏訪部順一の声を聴くのは、これで2度目。
主にアニメで、他の役での声をたくさん聴いているので、斎藤一のあの気だるそうな、いかにも「抜け殻」っぽい感じが、なお鬼気迫るものに感じたな。
クライマックスの

「土方さーん! 総司―!」

という叫びのところなんかでは、泣いてた女性客がいっぱいいた。

舞台で沢城みゆきの声を聴くのは……えーと、4度目かな?
そうそう、「諏訪部順一が演じる、大人の男」と、「沢城みゆきが演じる、ちょっとませた少年」の組み合わせは、相変わらず、アヤシくて良いですなあ。
(1回目は、「A BASE METAL」の、カリオストロ伯爵と、ルイ・ジョゼフ王太子の組み合わせでした。
今回は言うまでもなく、斎藤一と、沖田総司の組み合わせですよ。

私はBLもののドラマCDとかゲームとかって、全然聴いたりしたりしないんですが(嫌いだからというよりは、単に今まで機会がほとんどなかったので)、「女性の役者さんが、ちょっとませた少年を演じている」というものなら、聴いてみたいかも。
どっかで作ってくれませんか(笑)。)


あー、「今回は、主演の3人が3人とも声をよく知っている役者さんたちだったので、今まで知っている声と聴き比べる楽しみがひとしおでした」とか書きましたが。

朗読劇って基本的に、舞台上の役者さんたちはほとんど動かないし(つまり「今、誰の出番なのか」ってことが客にわかりにくい)、台本を読むために俯き気味でいる時間が長いので(つまり客席から顔が見えにくい)、観客の側は、もともと役者1人1人の声を知らないと、「今、誰が喋っているのか」ってことがわかりにくいものなんですよね。
だから、朗読劇は少人数の演者で上演されることが多いってのも、納得できる。

++++++++++++++++++++++++++++++
29日は諏訪部順一の誕生日だったので、終演後、お祝いのワンコーナーがありました。

舞台上に運ばれたケーキがこれ。

これ

「斎藤一」というより、「グリムジョー」を思い出してしまいましたが(笑)。
(だって「いちご」に「桜」に「刀」って、「BLEACH」の世界じゃないですか(笑)。)

輪郭は、「五稜郭」ですよね、凝ってるー!

++++++++++++++++++++++++++++++
劇場のロビーに飾られていた、桜。

2015年3月29日・六本木ブルーシアターの桜・その1。
(※写真クリックでかーなーりー大きくなります。)

この舞台は「桜」ってのが一つのキーワード、キーアイテムであるわけですが。

観に行った日は、都内では現実の桜も満開でして、劇場を出た後も、何だかまだ劇場の中にいるようでした。

++++++++++++++++++++++++++++++
この「サウンドシアター」で、今まで上演された朗読劇は、いくつかがDVDになっています。
今のところ、これらがあるようです。



2013年6月に、「舞浜アンフィシアター」で上演された「MARS RED(マーズレッド)」。
作・脚本・演出は藤沢文翁、音楽監督は土屋雄作、出演は徳山秀典、小杉十郎太、石田彰、鈴村健一、諏訪部順一、高橋広樹、沢城みゆき、美波、演奏は土屋雄作、真鍋貴之、リウ、YUJI、山下靖喬、Makimiki。




2014年11月に、「舞浜アンフィシアター」で上演された「Valkyrie 〜 Story from RHINE GOLD (ワルキューレ 〜ラインの黄金)」。
作・脚本・演出は藤沢文翁、音楽監督は土屋雄作、出演は鈴村健一、諏訪部順一、高橋広樹、沢城みゆき、高垣彩陽、蒼井翔太、山寺宏一(※井上和彦の代役)、 演奏は土屋雄作、真鍋貴之、斎藤孝太郎、井上麗、natsume。

++++++++++++++++++++++++++++++
この舞台は、特段「被災地を支援する」という意図で作られたものない、ということは、わかっているつもりでですが。

しかし。
「斎藤一」が最後の最後に言った、

「お? 坊主が泣き止んだ」

という台詞には、「旧会津藩を要する福島県が、そして福島県を要する東北が、“泣き止む”ことのできる日が、一日も早く来ますように」と思わずにはいられなかったのでした。
関連記事




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/4842-0fd6e667
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。