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護身術講座に行ってきました。

先日、護身術講座に行ってまいりました。
そこで思ったことがいくつかあったので、書いてみます。

++++++++++++++++++++++++++++++
一つめは、昔「柔術」と呼ばれていたものがその後「柔道」と呼ばれるようになったように、「護身術」も「護身道」と名前を変えたほうがいいかも知れない、ということ。

「術」というと、どうしても「技術」「優劣を競うもの」というニュアンスを感じさせるし、ましてや「護身術」というと、「ミリタリーマニアみたいな、一部の変わった趣味の人がやるもの」って印象を与えてる気がする。
こんな感じの。

凶悪犯罪から身を守る! 最新護身術 (スコラムック)凶悪犯罪から身を守る! 最新護身術 (スコラムック)
(2013/11/29)
松元 国士

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「この本が悪い」ということでは決してなく、「護身術ってのは、この表紙に描かれてるような『成人男性』が対象になるものばかりじゃない」、ということです。

むしろ、女性とか子供とか、「護身」について知っておいたほうがいい層ほど、「自分はもともと腕力が弱いし、そんなことやったって仕方ない」と思ってしまっている人が多いような気がする。
でも、「術」じゃなく「道」だとすれば、ちょっとハードルが下がるのでは?

++++++++++++++++++++++++++++++
二つめは、「外から帰ったら手を洗いましょう」とか「食べたら歯を磨きましょう」とかってことと同じくらい、すべての人が「護身」の初歩くらいは学んだほうがいいのではないか、ということ。

カルチャースクールみたいなところで、お茶とかお花とか俳句とか短歌とかの「入門編」とか「初心者講座」みたいなものが開かれてますけど、ああいうところでときどき「護身術講座」みたいなものも行われてるから、そういうものをまるごと小学校に呼んで、子供対象に1時間半くらいの講座をやってもらう……みたいなことを、すべての学校でできたらいいのにと思う。

あとは、企業ではだいたい「新人研修」みたいなものをやりますが。
そこで、女性対象の護身術講座も、1時間くらいでいいから、やれればいいのにと思う。

++++++++++++++++++++++++++++++
三つめは……。

女性はだいたい子供のうちから、「女は男には腕力では絶対に敵わない。下手に逆らうと殺されるよ」みたいなことを、さんざん言われます。
確かに、「自分に危害を加えようとしてくる相手を叩き伏せて、返り討ちにして、縛り上げて、警察に突き出す」なんてことは、ほとんどの場合、無理でしょう。

でも、「女は非力。何にもできない」という、そういうネガティブ過ぎる「教え」が、悪い意味で骨の髄まで浸透し過ぎていて、「女は、性犯罪含め、犯罪に対しては無力。できることなんて何もない」と思ってしまっている女性って、多いと思う。

あと、犯罪まではいかなくても、職場で男性の上司や先輩からのセクハラに悩まされてる女性も多いと思うんですが……。

マニュアル的な本では、「セクハラだと思ったら、嫌だという意思をはっきり伝えましょう」と必ず書いてありますが。
「自分にできることは何もない」と思われされ育った女性って、「どういうことをされたら、自分がどう感じたら、どう言えば、どう行動すれば、嫌だと意思表示したことになるのか」ってことがわからないことも多いんじゃないかと思う。

護身術ってのは、まず最初に、「どういうときにそれを使うのか」ってことを学ぶものなんですね。
「どういうとき」かというのは、「自分が、『この人、何かおかしい』と思ったとき」。

「体を動かす前に、『この人、何かおかしい』と、異変を察知する感覚を磨く」
「『こういうことをされるのは嫌だ』と思う、自分の感覚を信じる」
ということを学ぶのです。

いや、「もともと持っていたのに、生きている間に鈍らされた感覚を取り戻す」と言ったほうが近いかも。

例えば、「ガラガラの電車で、空いている席はいっぱいあるのに、女性である自分のすぐ横に、密着するようにして座ってきた男がいた」とき。
例えば、「会社で、会議のための資料を作るため1人で印刷室にいたら、男の上司がやってきて、特に用もないはずなのに、女性である自分のすぐ隣や背後に立って、なかなか離れようとしない」とき。

そして、そういうときに具体的に何をするのか、それをどう教えるのかというと。
いきなり「相手の男の股間を蹴り上げなさい」と教えたり、人形使って実践させたり、なんてことはしないんですよね。
面白おかしくそんな風に描いている漫画とかがあるかも知れませんが、そんな護身術ばかりじゃないのです。

つまり、「相手のどこを殴るのか」とか「どこを蹴るのか」とか以前に、学ぶのは、「心構え」

一つめで「護身術じゃなく、護身道と呼んだほうがいい」と思った理由は、ここにもあります。
「護身」については、単なる「ハウツー」を学ぶだけじゃなく、それ以前に「心構え」を学ぶことが重要ですから。


そんなわけで。
女性が護身術を学ぶときは、受講者も講師も女性の講座や教室を、私はお勧めします。

前述したように、護身術ってのは、単なる「攻撃術」や「格闘技の初歩」ではありません。
そういうことを学ぶだけなら、講師が男性でも、受講者が男女混合でもいいかも知れませんが、しかし。

「女性が、自分を守る上での心構えを学ぶ」ということをきちんと織り込んだ場である……ってことを重視してみると、「講師も受講者も女性限定」という講座のほうがいいような気がします。

++++++++++++++++++++++++++++++
そうそう、私が行った講座で聞いたことで、特に頭に残ったのは、
「護身術では、相手に対して1歩踏み込むことはあっても、2歩踏み込むことはしない」
ということ。

「勢いをつけるためや力を込めるために、1歩踏み込むことはある。
だが、2歩踏み込むことはしない。
2歩踏み込めるほどの距離が相手との間にあるなら、相手には、こちらの手や体は掴まれていないはず。
だったら、すぐ逃げよ」
ということだそう。


あ、もう一つ。
これも前のほうでちょっと触れましたが。

「攻撃されるとダメージが大きい、体の部位」というと、すぐに「男の場合は、股間」とばかり言われますが。

意外と盲点なのは、「足の甲」だそう(これは男女ともに)。

確かに、「中身がいっぱい入ってるマヨネーズやケチャップのボトル」なんかをうっかり足の甲の上に落とすと、ボトル自体は別に硬くなくても、しばらくその場から動けなくなるほど、痛いですよね(汗)。
「踏み抜き防止インソール」なんかはありますが、足の甲側に防具を入れている人はそうそういないでしょうから、参考になさってください。

++++++++++++++++++++++++++++++
「女性と子供」に特化した護身術の普及をなさっているお方が書かれた本です。

セルフ・ディフェンス―あなたは正しいセルフ・ディフェンス―あなたは正しい
(2004/08)
橋本 明子

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