こじゃれブログ

プロフィール

みつか

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




30年前の子供たちは、体力があった!?~2014年の体育の日に思うこと~

今日(10月13日)は体育の日でした。

さて、ニュース等によれば、

「子供たちの体力や運動能力は、30年前をピークに、下降の一途を辿っている」

とか?

でも。
30年前の世の中の空気は覚えてますけど……。

周りの大人たちって、
「最近の子供はひ弱になった」
とばっかり言ってましたけどね(「私の周りの大人たちは」でしたが)。

で、当時の大人たちが何をもって「最近の子供はひ弱になった」と言っていたのかというと。
「朝礼のとき、貧血でバタバタ倒れる子が増えた」
からだそう。

(※ この場合の「貧血」とは、「脳貧血」のことと思われる。)

今思うと、失笑ものの理由なんですけどね。
特別に選抜された丈夫な子たちでもない限り、朝の8時台に、30分も40分も、ほとんど身動きせず立ちっぱなしでいることを強いられたら、そりゃ倒れる子が続出して当たり前でしょうが。

思えば30年前といえば、だいたい戦後40年の頃。
「もはや戦後ではない」と唱えたのは1956年(昭和31年)7月の「経済白書」、つまり約60年前のことだったらしいですが……。

当時私が住んでいた東北の田舎では、今から30年前も充分、悪い意味で「終戦直後」だった気がするなあ。
「すぐにでも鉄砲背負って人を殺しにいけるような、健康で屈強な男」並みの体力がないと、「ひ弱」認定されてしまうような。

また、当時は今と違って子供が多かったため、

「全体をまとめていくためには、“ひ弱な子”のことは、怒鳴りつけてでも殴りつけてでも、全体に合わせるようにさせろ。
1人1人の事情になんぞ、いちいち構ってなんかいられるか」


ってことが、けっこう普通に行われてたし……これは地方のほうが顕著な傾向だったと思うんですが、都市部もそうそうかけ離れてはいなかったと思う。


当時の大人たちには、

「オレたちアタシたちは、戦争ですんごく苦労した」

という思いと、

「そんな苦労をしたオレたちアタシたちには、世の中の真実が見えている。

だから、オレたちアタシたちの考えること・言うこと・することは、すべて正しいんだ」


みたいな思いがあったんですねきっと。

「すんごく苦労した」ってことのほうは本当なんでしょうけど……「一つの世代(若しくは、連続する二つや三つの世代)の考えること・言うこと・することは、すべて正しい」なんてことは、人類史上、あったためしがないのに。

あの頃の大人たち――今は、若く見積もっても60代後半くらいにはなってるはず――は、

「自分たちは、確かに戦争で大変な思いもしたが、しかし。
一生を通じてすべての面で割を食った世代でもないし、一生を通じて下の世代より損をした世代でも、決してないんだ」


ということを、少しはわかってくれてるんだろうか。

んー、わかってくれてる人のほうが、多くはあるんでしょうけどね。
でも、
「わからず屋のほうが声が大きい」
とか、
「無知で思い込みの激しい人のほうが自己主張が激しく、他罰傾向が強い」
というのは、たいていのケースに当てはまる、残念な法則。

「あの頃の大人たち」、つまり「今の高齢者」も、そうなのかも知れない。


――「体育の日」ネタから、ずいぶん離れましたが(汗)、しかし。
この国の祝日って、「年長者には礼儀正しくしましょう」「高齢者を尊敬しましょう」みたいなものが多いから、こっちもついつい「礼を尽くしたくなるような年長者でいてくださいね」「尊敬したくなるような高齢者でいてくださいね」と言いたくなることも多いんですよね(汗)。

来年あたりからでいいから、敬老の日には、

「高齢者の側も、尊敬されて当たり前と思わないで、若者や子供から尊敬されるような言動に努めましょう」

「『こんなろくでもない年寄りの年金・医療に回されるために、何でオレたち・アタシたちの激安の給料が更に削られなきゃならないんだ』と思われるような言動は、厳に慎みましょう」

「そのためには、経済的に余裕のある高齢者は、若者を含めた現役世代に、たまには美味しいものでもご馳走しましょう」

「健康増進に努め、間違っても『週に4回医者に通って、薬を15種類飲んでいる』みたいなことを、自慢のように話すのはやめましょう。その診察・薬にかかるお金の8割くらいは、現役世代が払っているのです」

みたいな啓発活動を、国にはやって欲しいです……(どうも高齢者が絡むと悲観的になる、吹けば飛ぶよな現役世代のぼやき(汗))。
関連記事




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/4603-1356a2a5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。