こじゃれブログ

プロフィール

みつか

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




女も持てるポーチといふものを、男も持ちてみむとて持つなり?~「男たちのポーチ文化」の始まりか?~

ここ数年の間で、「バッグインバッグ」ってものが、いろんなお店で売られるようになりましたが。
あの変化はやっぱり、「フラッシュメモリとかSDカードとかの、PC関係の小物を、一般人男性が持ち歩くことが増えた」ってことが原因だと思う。
市販の「バッグインバッグ」を見ると、「グレーの無地」とか「黒の無地」とかの、色も柄も、シンプルを通り越して味も素っ気もないようなものが多いですが、あれは、「バッグインバッグ」ってアイテムがもともと「男性向け」を意識して作られたものだからだと思う。

女性はもともと、細かいものを持ち歩くためのポーチってものを持ってますから、「試しにバッグインバッグを買って使ってみた」という人はいても、その結果「こんな便利なものがあるとは知らなかったー!」と大感激した人は、ほとんどいなかったと思う。

まあ、「バッグインバッグ」が売られるもっと前から、「男性向けのセカンドバッグ」ってものはありましたが。
あれはあれで、便利なことは便利なんじゃないかと思うんですが……しかし世の中には「個人事業主のオジサンが集金のときに持ち歩くような、“セカンドバッグ”みたいなものは持ちたくない」と思う男性のほうが圧倒的に多かったんでしょう、だから「バッグインバッグ」が開発されたんでしょう。


さて。
2年くらい前だったか、あるセミナーに出た時、同じテーブルの人たち(7人くらい)と、「職場の文房具や、バッグの中の小物の整理整頓」の話になりました。
そこにいた1人――仮にAさん(男性)とします――が話してくれたんですが。

Aさんには、バッグ等の袋物の工房をやっているお友達がいるそうで、特注で、自分専用の「バッグインバッグ」を作ってもらったんだそうです。
Aさんはその場には、そのバッグインバッグの現物は持ってきていなかったんですが、「オーダーシート」「イメージスケッチ」みたいなものは持ってきていて、見せてくれました。

見たところ、面ファスナー(いわゆる「マジックテープ」のこと)とか、メッシュ素材のポケットとか、ペンホルダーとかがあちこちに配置されていて、確かに特注だけあって、「便利そう」「使いやすそう」と思ったんですが……。

Aさん曰く、「もう、会社では使ってないんです」とのこと。
えー、何で!?もったいない!と思ったら、正確には、「会社に持っていってはいるが、机の上に出して使ってはいない」とのこと。

何でそうなったのかというと……。

最初のうちは机の上に出して使っていたそうなんですが、すると、近くを通りかかる人ほぼ全員が「これ何?」と聞いてきたんだそうで。
Aさんも、特注のものについて聞かれるのは嬉しい気持ちもあったので、最初のうちは律儀に説明していたそうなんですが……。

来る日も来る日も、机の近くを通る人ほぼ全員に

「これ何?」
「これ何?」
「これ何?」
「これ何?」
「これ何?」
「これ何?」
「これ(以下略)」


と聞かれ続けるうち、同じことを何回も何回も何回も何回も説明するのに疲れ果ててしまい、「もう嫌だ」という心境になり、最終的に、鞄の中に入れたまま使う……ってことになってしまったんだそう。

「もう聞かれたくない、もう説明したくない」というその気持ちは、すんごくよくわかる(汗)、私も似たようなこと、何度かあったから。

また、他人の見慣れない私物を見たときに「これ何?」と聞いてくる人って、必ずしも好意的な興味をもって聞いているわけじゃないですからね……「えー!? こんなものに、そんなお金かけたのー!?」とか、「どこで買ったの? え、こんなもの、わざわざオーダーして作ったのー!? 暇なんだねー!」とか、自分から聞いておいて言い放つ人って、けっこういるし。
んなこと言われた日には、こっちは「アンタへの説明にかけた私の時間とエネルギーを返せ」と、ソイツの首を絞めたくなるんですけどね(汗)。

Aさんや私みたいな人間が、「もう聞かれたくない、もう説明したくない」と思うことなく、ちょっと面白い私物を職場で使えるようになる日が来ますように……そんなに難しいことじゃない気もするんですけどね。
日本の企業の、「幅の狭い事務机が、田の字型にくっつけられて並び、机の左右にも前にも仕切りが何もないので、左右からも前からも、机の上が丸見え」という、あの昔ながらの机のレイアウトが、原因の8割くらいを占めていると思う。

また、「狭いオフィスに、幅の狭い事務机が、田の字型にくっつけられて、ギュウギュウに詰め込まれて並んでいる」というようなビンボーな会社ほど、「机と机の間に仕切りを設ける」なんて、絶対してくれないですからねえ……はああ。
小学校の給食タイムじゃないってのに。


さて、Aさんが見せてくれたオーダーシートに描かれていたバッグインバッグは、雰囲気はこんな感じでした。

クツワ Dr.ion マルチホルダー ダブルファスナー横型L ブラック 136DRBKクツワ Dr.ion マルチホルダー ダブルファスナー横型L ブラック 136DRBK
()
クツワ

商品詳細を見る


オーダーすればいちばんいいんでしょうけど、今は↑こういう感じのものがたくさん売られているので、お店で探してみるのもいいかも知れません。

いや、Aさんのオーダーシートを見た時は、正直言うと、「――これっぽいものなら、市販品でもあるけどなあ」と、チラッと思ったんですけどね(汗)。
でも、「ポーチ文化」に馴染みのない男性だったから、「従来の市販品を使うことなく、いきなりオーダー」ってことになったのかも。


何にしても。
これからは男性も、「ポーチに入る程度の量の私物」は最低限、自分で持ち歩いて欲しい、と思います。

特に高齢男性はそう。

財布とかケータイとかの他に、ケータイの予備のバッテリーとか、持病の薬とか、夏だったら水とか持ったら、手ぶらじゃ無理でしょう。
仕事に手ぶらで来る男性は流石にあんまりいないですが、「夕方からの飲み会にだけ出席」みたいな場合だと、かなり遠くの自宅からでも、手ぶらで来る高齢男性ってけっこういるんですよね。
そういう人を見ると、「大地震でも起きて、まる1日くらい電車が動かなくなったらどうするんだ」「持病の薬なんて家に全部置いてきてるんだろうけど、大丈夫なんだろうな?」と、毎回思う。

別に地震が来なくても、例えば花粉の季節とか風邪の季節とかに、電車の中や喫茶店でずーっと鼻を啜り続けている高齢男性を見ると、「――ポケットティッシュを持ち歩いてくれ」と、切に思う(汗)。

「男はいつも身軽でいるべき」「男は手ぶらが当たり前」って考えが、今までは主流だったようですが。
これからはその考えも、ケースバイケースで変えていって欲しいと思うのです……「男たちのポーチ文化」が本格的に始まって欲しいと、思うのです。
関連記事




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/4513-b37db61c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。