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「ブラック企業」について、考えてみたりする。(その2)~健康診断シーズンは、女性は、“セクハラ”に気をつけろ~

健康診断について、最近気づいたんですが(ってか、今頃気づいたんですが)。

企業の集団健康診断が真夏に秋や冬に多いのは(いや多い気がするのは)、

「『前の晩から、水を飲んじゃ駄目』という検査が多いから」

かな?
真夏にそんな縛りをかけたら、「健診会場に辿り着く前に、脱水症状や熱中症で死んでしまった」という人が続出するはずだ。

しかし、真冬となると、室内とはいえ、薄い検査着に着替えたり、外の寒風吹きすさぶ中で、レントゲン車の後ろで順番待ちをしたりするのも、あれはあれで大変なんだがな……でもまあ確かに、総合的に言って、真夏よりはいい。



さて、そんなこんなで思い出す、前にいたことのある会社の、健康診断。

その会社は、スペースにちょっと余裕のある会社でした。
(※ 私のいたフロアはぎっちりぎちぎちの鶏小屋のようだったんですが、別のフロアはそうでもないところもあったのです。)

なので、空いているフロアのスペースに検査用の機材を運び込んでもらって、医師・看護師さんたちに来てもらって、簡単な検査や問診なんかは、そこで行われていました。
(簡単な検査とは、身長や体重の測定、視力や聴力の検査、採血など。)

でも、胃のバリウム検査とか婦人科検診とか、そういう大きな機械や精密機械が必要な検査は、そこではできませんで。
(「普通の会社の、たまたま開いてたスペース」に過ぎませんからね。)

なので、そういう検査については、社員が個々人で、会社が契約しているクリニックに出かけていって、そのクリニックで受診することになっていました。
「胃のバリウム検査は、一定の年齢に該当する者全員」
「婦人科検診は、年齢を問わず、希望する女性だけ」
という基準だったと思います。

で、社員は、社内で受けるにしろ社外のクリニックに出かけていくにしろ、あらかじめ、日付とだいたいの時間を指定されていて、その日になったら指定時間に合わせて、上司に
「健診(又は検診)に行ってきます」
と一言断って席を離れ、終わったら戻ってきて、
「健診(又は検診)終わりました」
と報告し、普通に仕事に戻る、という流れになっていたのですが……。

ある年の健診の時のこと。
私は、社内で受ける健診(※当然、バリウムなし、婦人科検診もなし)を受け、席に戻って、当時の上司(50代・男)に「健診終わりました」とだけ言ったのですが……。

その時の上司の様子が、どうも変でしてね……。

「どういう検査をしたの?」と聞かれたので、「身長と体重の測定と、血圧測定と、採血と……」と答えると「それから?」と聞かれたので、続けて「視力検査と、聴力測定と、内科の問診と……」と答えると、また「それから?」と聞かれました。

「それから?」「それから?」と、やたら根掘り葉掘り聞いてくるので、だんだん「何でこんなことに、そこまで強い関心があるんだ」と若干不審に思いつつも、内容をひと通り説明して、「以上です」と言って、その話は締めたんですけどね……。

でもなぜか、
「あの上司、何であんなに詳細に聞きたがったんだ?
何であんなに食い下がったんだ?
はっきり言って普段は、部下の健康状態なんかにはまるで無関心のくせに……」
という嫌な違和感が、何となーくですが、ずーっと残りましてね……。

しばらくして突然、その謎が解けました。

その上司、「会社が行う1年に1度の健康診断」といえば、「女性社員は全員、婦人科検診を受けるもの」と思っていたらしいんですね。
「それから?」「それから?」としつこく聞いてきたのは、私の口から、

「――あとは、婦人科検診です」

と言わせたかったからだ!
そして、

「婦人科検診ってどんな検診なの?」

と、(内容なんてわかっているくせに)更に突っ込んで聞こうとしてたんだ……ということに気づき……ぞっとするやら呆れるやら!

あの上司は、私が婦人科検診を受けたのに、その内容を話したくなくて、嘘を言って隠したんだと思ったらしい。

バカが!
何の医療的設備もない一般の会社のフロアで、「女性社員が全員、婦人科検診を受ける」わけがないだろうが!
ああいうところで、頭の中身の程度が知れるんだ!(ゼーゼー)

まあその後、その上司も定年で退職したらしいので、私と同じようなことをあの上司に聞かれている女性はもういないだろう、ってことが、僅かに救いなんですけどね……。

あー、まさか、似たようなタイプのオヤジ管理職が育ってないだろうな?
会社ってところは、悪貨は簡単に良貨を駆逐しますからねえ。



「その程度のことで、記事タイトルを「「ブラック企業」について、考えてみたりする。」にするのはオーバーだろ」と思われるかも知れませんが……。

上に書いたようなセクハラオヤジって、セクハラされている側ですら、最初は「何となく嫌な感じ」にしか思わないことを、プラス周りにはわからないように仕掛けてくるから、タチが悪いんです。
厚生労働省のガイドラインにも、
「性的な冗談、からかい、質問はいけませんよ」
とは書かれていても、
「男性上司は女性の部下に対して、健康診断の内容や結果について、根掘り葉掘り聞こうとしないほうがいいですよ」
とは、書かれてませんからねえ。



えー、いったん話が飛ぶようですが。
労基法には生理休暇ってものがありますし、国も「女性労働者が、産休や育休を取りやすいように」と一生懸命やってくれてるようですが……。

しかし、労働の現場では、労働者が生理休暇や産休や育休を申請するに当たっては、
「女性の部下が、男性の上司に、自分の(女性ならではの)体調について、多少なりとも話さなくてはならない」
という場面は、間々あるわけですよ。

なのに、ああいうセクハラオヤジが上司として存在していると、
「あー、根掘り葉掘り聞かれるんだろうなあ、申請する前から気が重くて仕方ない」
って気分に、女性はなると思う。

「何でこいつにこんなこと聞かれなきゃならないんだ」
と思っても、「お休みを取らせていただく」という立場では、まさか
「あなたにそんなプライベートなことまで答える義務は私にはありません(きっぱり)」
とは言えないですからねえ……。

今も昔も、例えば生理休暇の制度がある会社でも、
「体は本当につらいけど、休みを申請して、興味本位で根掘り葉掘り聞かれるのはもっと嫌だ、無理しても出勤したほうがまだマシだ」
って思ってそうしている女性は、いっぱいいるだろうし。

そんな感じで、
「セクハラオヤジがボトルネックになっていて、産休や育休の取得件数が増えない」、
そして、
「産休や育休が取れなくて、女性が仕事を辞めるしかなくなる」
ってケース、意外と多いんじゃないかなあ。


この、「健康診断シーズンは、“セクハラ”に気をつけろ」の件については、もうちょっと続きます。

++++++++++++++++++++++++++++++
「ブラック企業」について、考えてみたりする。(その3)~健康診断シーズンは、男性も、“セクハラ”に気をつけろ~進む
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