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超々高齢化社会の風景。~「嫁による姑殺し」が滅多にない理由~

今日(9月23日)は秋分の日秋分(しゅうぶん)でした。
ハッピーマンデーじゃなく、たまたま月曜日が秋分だったんですね。

さて、気分はまだ「敬老の日」モード。

しかし、内容は全く「敬老」じゃないことを、あれこれ書いてみます。



前にもちょっと書きましたが。
「認知症の姑と同居している嫁」という立場の女性が書いているブログが、ネット上ではいっぱいあります。

その場合の姑サンたちは、寝たきりじゃなく、

検診の項目にはいっぱいひっかかるものの日常生活には支障はなく体はぴんぴんしていたり、

自力で歩いて外へ行くけど自力では帰ってこられなかったり、

嫁世代や孫世代より大量に食べるのに食後2時間くらいで「ご飯まだ食べてない」とお約束のフレーズをしょっちゅう口にしたり、

というパターンが多いようです。

んで、嫁の立場の女性は、ストレスから来る心身の様々な症状に悩まされ、自身も医者通いをして、胃の薬や睡眠薬を出してもらったりしている。

「介護のコスト」ってものがよく試算されますけど、あれって「家庭内で介護に当たる家族の心身的負担や、そこから来る症状を緩和するための、家族自身のために費やされる医療費」ってのは、含まれてるんですかね……含まれてない気がするんだが、なあ。
無視していい金額じゃないと思うんだけど。


話変わって。
家庭内での殺人事件ってのがときどき報道されますよね。

でも、児童虐待を除くと、「DV夫が妻を殺した」「夫にDVを受けていた妻が“逆襲”に出て夫を殺した」「荒れていた思春期の息子が親を殺した」あたりのケースは割とよくあっても、「嫁が姑を殺した」という事件は聞いたことがない気がします。

嫁にとって姑ってのは、最大のストレスの原因であっても、同時に、「自分の親以上に、絶対的な存在」「だから危害を加えるなんてとんでもない存在」って感じなんでしょうか、もしかしたら。

まあ確かに、人間「自分の親」は選べませんが、姑ってのは「夫の親」であるわけですから、選択の余地が全然ないわけじゃない。
もし結婚前に、「こんな女が義理の親になるなんて冗談じゃない」ということがわかれば、「その息子とは結婚しない」ということができるんだし。

でもまあ、「結婚前にわかれば苦労はない」ってのがほとんどのケースなんでしょうし。
それに、「一応は好きで結婚した相手の親なんだし」とか、「家庭内のことや家族間のことは、主婦や嫁の立場である自分がもっと気を利かせて賢く立ち回れば、うまくいくかも知れないし」とか、「自分の子供にとっては、血のつながったおばあちゃんであるわけだし」とか、思ってしまうのかも知れないし。

自分の親があまりにもどうしようもない人間である場合は、「好き好んであの人たちのものに生まれたわけじゃない。自分に落ち度はない」と思えても、姑がどうしようもなくなっちゃった場合は、自分の親の場合とはまた違う葛藤があるんでしょうね……「『自分の見通しが甘かった』『人を見る目がなかった』ってことを認めなきゃいけないのか」みたいな。


ある心理学者によれば、「どの病気になるか、選んで病む人はいない。病む人はみな、思ってもいなかった病にかかる」というのは嘘だそうで、「人は病むときすら、その立場にある人らしく病む」んだそうです。
(これが顕著なのは、精神的な病気の場合でしょうけどね。)

それを思うと、姑がどんなにストレスの原因になっていても、姑を殺してしまう嫁ってのが(今のところ)滅多にいない(らしい)のは、「一応は好きで結婚した相手の親」とか、「自分が至らない、という自責」とか、「自分の子供にとっては、血のつながったおばあちゃん」とか、いろいろとブレーキになってるのかも知れない。

その間、嫁自身がどんどん心身を病んでいくわけだけど。


ちょっと話変わって。

「『家族は支え合い、助け合いなさい』という文言を、憲法に盛り込むぞ!」と息巻いている政治家のセンセイ方が、今、けっこういるらしいですが。

そんなことが現実になったりした日にゃ、「姑のことがもう耐えられない」「こんなに誰かを憎んだのは初めて」みたいなことがよく書かれているブログなんて、特高に一斉摘発されて、書いている人は、半ば見せしめのように、何かお咎めを受けることになるんでしょうか、ねえ(汗)……それが、この国が目指す「美しい国」なんでしょうかねえ、○○サン(汗)。
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