こじゃれブログ

プロフィール

みつか

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




2012年春・被災地往還記・往路の交通手段のこと。~夜行バス→常磐線→代行バス~

この記事では、往路の交通手段について書こうと思います。
主に「東京(新宿)から仙台への夜行バス」「常磐線」「代行バス」について書いてます。

(当初、往路・復路まとめて書こうと思ったんですが、思いの外長くなったので(汗)、分けることにしました。)

++++++++++++++++++++++++++++++
往路の夜行バスについて:

今回の被災地訪問では、往路も復路も、夜行バスを使いました。
往路の移動手段は、
「新宿から、夜行バス仙台着仙台から、上りの常磐線亘理着亘理から、上りの代行バス駒ヶ嶺(仮)着」
でした。

(※実際の行き先については、多少曖昧にしておきます。)

往路の夜行バスの名称は、「ドリーム政宗号」(笑)。
新宿の夜行バス乗り場で、自分たちの乗るバスを待っていた若い女の子たちが、電光掲示板を見ながら「政宗号だってー」と笑っていた(汗)……まあ、妥当な反応だと思うけど(汗)。
他のバスはみんな「ドリーム金沢号」とか「ドリーム名古屋号」とか、「ドリーム」の後にシンプルに地名がついた名前だったのに、仙台行きだけ「政宗号」なんだもんな、やっぱり政宗サマは、仙台やその周辺の地域の人々の誇りですよ(私を含め)。

し、しかし、新宿の夜行バス乗り場は、利用人数の割には狭いな(汗)……スペース内は隅から隅まで、自分の乗るバス待ちの人で、ぎっしりだったよ(汗)。

あ、でも、みんなマナーは良かったな。
あと、乗客を案内したり、窓口で業務に当たったりしている人たちがみんな、非常にきびきびと颯爽と仕事していたのには感心してしまった。
1年の中では一、二を争う繁忙期だろうに、忙殺されたような苛々した様子もなく、接客態度もすごく丁寧だった。
あれは(私を含め)いろんな人が見習ったほうがいい。


で、「ドリーム政宗号」に乗って、仙台に向かいました。
予定をちょっと遅れ、夜中の12時を過ぎていたかな。
座席には最初から、毛布が置かれていました。

車内は暑くも寒くもなく、私も、お陰様で体調を崩すこともなく。
発車後しばらくは起きていて、その後、「1時間くらい眠って目を覚まし、1時間くらい眠って目を覚まし」を繰り返していましたが、まあ、夜行バスの車中泊なんてのは、そんなもんでしょう、「発車後、即行で眠りに入り、朝まで1回も目覚めなかった」なんて人のほうが少ないでしょう。

バスの中には、食べ物は何も持ち込まなかったのですが、だけは持ち込んで、座席の前ポケットに入れておきました。
これは良かった、1時間置きに目が覚めた時も、水を一口飲むと何だか落ち着いて、またすぐ寝に入れました。

他に持ち込んで良かったものリスト:

・ウォークマン
(「執行部+WA VOCALアルバム“LOVE×ALL”」をずっと聴いてました(って何でBLモノのボーカルアルバム(笑))

・ミニサイズの温度計・湿度計
(あってどうなるもんでもないですが、ときどきチェックしては「あー、快適温度・湿度だ」と安心できた)

・ミニサイズのLEDライト
(暗い場所や夜間の必需品)

・ネッククッション(U型の、息を吹き込んで膨らますアレ)
(電車やバスでの長時間の移動のときの必需品)

・大きめのカラビナ
(これを使うと、座席の前のフックみたいなところに袋をかけやすい)

・洗濯ばさみ2個
(毛布を軽く固定するのに役立った)

5時間ちょっとくらいで、仙台に着きました。

↓仙台駅東口の風景。
仙台駅東口・その1。
(※写真クリックで少し大きくなります。)

バスを降りてから強烈に思ったのが……

「顔を洗ったり歯を磨いたりコンタクトレンズを入れたりできる、多少ゆったりしたスペースが欲しい(汗)」

ということ。

仙台駅の狭い女子トイレは、同じく夜行バスから降りたばかりと思われる若い女の子たちが、顔を洗ったり歯を磨いたり化粧をしたりしていて、ぎっしりだった(汗)。
だから、彼女ら1人1人が洗面台を占める時間は異様に長いんだが、同じ女として必要性は痛いほどわかるので、そうそう邪険にもできなかった(汗)。

「バスを降りて、すぐ実家に着いて、改めて寝る」というような人は構わないかも知れないが、「バスを降りたら、そこから先こそが気合の入ったイベント」みたいな人にとっては、今の夜行バスはつらいかもな(汗)。

++++++++++++++++++++++++++++++
往路の常磐線について:

さて、「マクドナルド」くらいしか開いているお店がなかったので、そこでしばらく時間を潰しまして、朝8時頃、仙台から常磐線に乗ったわけですが。

今現在の常磐線の状態を、簡単にまとめてみた。

仙台(北側の終点)

↑(通常運転)
亘理
|(津波でレールが流失したため、現在運休)
相馬
|(通常運転)
原ノ町
|(原発事故による警戒区域に該当していたため、復旧が進められず、現在も運休)
広野
↓(去年の12月21日に復旧し、現在通常運転)

上野(南側の終点)

こんな風に、寸断されて、運行されています。

で、この常磐線に、仙台駅から乗りました。

↓この常磐線の車窓からの風景。
常磐線の車窓から。
(※写真クリックで少し大きくなります。)
↑このあたりは、もともと「民家や商業施設がぎっしり」というエリアではなかったものの、いくら何でもこんなに「何にもない」場所ではなかった……。

常磐線は今、仙台から乗ると、亘理までしか通っていないので(※上に書いた通り、亘理から相馬までは、津波でレールが流失したため)、現在「終点」となっている亘理で降りて、そこからさらに南へ行くには、代行バスに乗り換えなくてはなりません。

++++++++++++++++++++++++++++++
往路の代行バスについて:

で、代行バスに乗りまして。

↓代行バスの車窓からの風景。
代行バスの車窓から・その1。
(※写真クリックでかーなーりー大きくなります。)

「亘理から相馬までは、津波でレールが流失したため、運休」と書きましたが……。

もうちょっと詳しく書くと、津波の影響を受けたのは(今でも受けているのは)、

「亘理(わたり)駅、
浜吉田(はまよしだ)駅、
山下(やました)駅、
坂元(さかもと)駅、
新地(しんち)駅、
駒ヶ嶺(こまがみね)駅、
相馬(そうま)駅

の七つの駅。

で、「常磐線の亘理から相馬までの間は、駅や線路を内陸にずらして復旧させる」ということは聞いていましたが、亘理から相馬の間の五つの駅の場所を全部ずらすわけじゃなく、「山下、坂元、新地」の三つだけなのかな、私の見たところ?

↓この「山下、坂元、新地」のうちの一つ、新地駅停留所。
代行バスの車窓から・その2。
(※写真クリックで少し大きくなります。)
↑「駅舎が津波で流され、電車が横倒しになっている」という写真をご覧になったお方もいらっしゃると思いますが。
あの駅が、この「新地駅」です。

ただ。
「津波に襲われた、あの新地駅があった場所」は、この「今、新地駅停留所のある場所」ではないようです……この「新地駅停留所」は、町の役場の前に作られた停留所のようです。
これは、「山下、坂元」に関しても、同じらしい。

でも、山下でも坂元でも新地でも、停留所の名前が「山下駅」「坂元駅」「新地駅」なんですよ。
もうそこに駅はないのに……そして、もうそこに常磐線の駅ができることは(多分)ないのに。

でも、その地域に住んでいた方々にとっては、「山下駅」「坂元駅」「新地駅」というその名前の場所がある、ということこそが、大切なことなのかも知れない、心の支えなのかも知れない。

バスが亘理を出て、最初の停留所に停まった時、そこが「浜吉田(はまよしだ)駅」という名前の停留所だったのにはまず少し驚きましたけど。
その後の、駅なんて影も形もないような場所でも、そこの停留所に「○○駅」という名前がついていたのには、ちょっと涙が出そうになった……今でも、思い返すと泣きそうになることがあります。

あの区間の常磐線が本当に復旧するまでは、長い長い時間がかかるかも知れない。
それまで、あのあたりにお住まいの方々――特に、仙台方面に通学・通勤している方々――は、大変な不便を強いられることだろう。
そういう方々を含め、あの地域の方々の暮らしが守られるよう、今、祈らずにはいられない。

++++++++++++++++++++++++++++++
で、代行バスを、降りるべきところで降り、親族の家へ、タクシーで到着。
この時点で、午前10時頃だったかな?

我ながら、思ったより疲れてませんでしたし、この後も夜まで、仮眠なしで過ごせました。
親族たちにも、「夜行バスで来たって顔じゃないね」「まだまだ若いね」などと言われ、ちょっと気を良くしてみたり……って、いくら親族たちとは言え、私が被災地の人々におだててもらって喜んでどうするんだ(汗)。

++++++++++++++++++++++++++++++
往路の移動については、とりあえずこんな感じだったかな。
復路についてはまた別に書きます!

そうだ、私は今回もたもたしていて、夜行バスのチケットを取る時期が遅くなり、往路と復路のチケットをセットで取れませんでした(汗)……だから、ちょっとだけ料金が割高になりました。
(セットで取ると往復割引が効くのだが、別々に取ると単なる2倍の料金になり、数百円、高くなる。)

でもその代わり、復路はまた違う感じの夜行バスに乗れたので、まあ、悪いことばかりじゃなかったです……でも次からは、もっとさっさとチケットを取ることにします(汗)。
関連記事




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/3697-0e1fce70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。