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「朗読能シアター 船弁慶」観劇記。(その1)

4月7日・8日に、池袋はトヨタアムラックスホールにて、「朗読能シアター 船弁慶」が上演されました。

で、私は、「7日の夜」及び「8日の昼」に行ってきました。
ええ、2日間、池袋に通いました。

これは7日の夜にゲットしたパンフ。
船弁慶のパンフレット。
(※写真クリックで少し大きくなります。)
↑表紙の下のほうに、手書きのサインっぽいものが見えますが……ええそれは手書きのサインです、事前に、弁慶役のあの人のサイトの特設ページから申し込んだアレです。
べ、別に宝物なんかじゃないんだからなコノヤロー!

(↑「その0」でも書いたけど、大事なことなのでもう1回書いた。)


さて、特に印象に残った点について→劇の流れに沿って→人物別で、感想をまとめてみるか。

朗読劇の本編については、「7日の夜」と「8日の昼」を分けて2回書くことはしません、同じ脚本・演出だし。

(あ、本編じゃない部分――つまり「8日の昼」のトークショー――については、別に書くつもりです!)

当初は「人物別」を最優先でまとめようかと思ったんですが、無理だった……「出演はたった3人」ということが手伝ってか、役者3人を別々に分けて書くことは不可能だった。
それくらい、この3人の芝居が密に絡み合っていたということです……あ、もちろん、1人1人に分けるのが無理だったのは、「出演はたった3人」ってことだけが理由じゃなかったですけどね。

前書きが長くなりましたが、ではでは開始!

++++++++++++++++++++++++++++++
この朗読劇では、役者3人が口にする台詞は、

ナレーション的な台詞
劇中ではモノローグの台詞
劇中でも声に出して言われている台詞

に分かれてました。

でも、動きを極力排した演出で、台詞にSEがかかったりもしてなかったです。

ほら、普通のストレートプレイとかミュージカルとかなら、モノローグは、ちょっと横を向いて言うとかモノローグにはエコーがかかるとか、そういう演出があるじゃないですか、でも、そういうものは一切なし。

だから、観客は、この3種類の台詞を、音量的も音声的にも、ほとんど同じものとして聴くことになってました……というか、聞き分けることが前提になってました。

で、
「思っていること(つまりモノローグ)と、言うこと(つまり劇中でも声に出して言われている言葉)が、全然違う」
というシーンがザラなのです、特に前半。
「義経&弁慶」のやり取りと、「静&弁慶」のやり取りの中で、そういうシーンが頻繁にありました。
これ、なかなかスリリングでしたねえ。

例えば……。

静を愛する義経は、弁慶の
これからの旅は、女性には過酷です。
静様をお連れになるのは諦めてください
という説得を、当初、なかなか聞き入れないのですが……。
(※弁慶のこの説得の言葉にも、いろいろ裏があるんですけどね。)

で、義経のそんな態度にだんだん苛立ってきた弁慶が、

「恋に浮かれた女など、足手まといにしかなりませぬ!」

と、けっこうきつい口調で、大声で言うのですが……これ、劇中ではモノローグなのですよ。
でも、観客には当然、「大声の言葉」として聞こえるわけです……ここ、構成的に「なるほど」と思ったし、心情的にもけっこう掴まれた!

うーん、それにしても、平田広明が「女に冷たい男」を演じるのって久しぶりに聞いた、「ER11」終盤で、カーター先生がウェンデルを突き放した時を思い出した。

でも、平田広明が演じる「女に冷たい男」ってのは、滅多に観られないが、あれはあれでなかなかいいかも知れない……「足手まといにしかなりませぬ!」のところ、ちょっと聞き惚れてしまった……そして今、反芻……。(←バカなファンが1人いる)

(※あー念のため、「ER11」の時のカーター先生は、人として男として、かなりひどかったけどな(汗)、一緒にしちゃ弁慶にちょっと悪いけどな(汗)。)


ふと思ったんですが。
実在した静と弁慶も、実はけっこう仲悪かったりして(笑)。
これ、今まで考えたこと、なかったな。

もう一つ、ふと思ったんですが。
弁慶も、義経の「恋人」「愛人」じゃなく「正室」になら、あんなに冷たい態度は取ってなかっただろうなあ、って気がした。
正室を大事にするってのは武士の務めのうちだけど、厳しい旅だというのに、どこの馬の骨かわからない白拍子風情の、しかも妻でもない女性を伴うってのは、武士の務めでも何でもないもんなあ……あくまで「武士である義経」に仕えているつもりの弁慶が静に冷たかったとしても、何だか納得してしまうな。



そうだ、義経と静に対する弁慶の態度に、全然別の作品の、ある人物を思い出した。
それは、自分の主君について、「あの人に、女? 似合わねえな」と、第三者に向かって不機嫌そうに言った、ある人物です。
これ、誰だかわかります?

答え:「戦国BASARA」小十郎……であることは内緒です(笑)。
「あの人」ってのは、言うまでもないですが、政宗のことです(笑)。
あ、ちなみにこの言葉を聞かされたのは、慶次です(笑)。

++++++++++++++++++++++++++++++
うすうす予想はしていたが、この感想記事、かなり長くなりそうなので(汗)、いくつかに分けます。

++++++++++++++++++++++++++++++
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