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モモグレさんからCD着いた。~「グスコーブドリの伝記」「カイロ団長」「なめとこ山の熊」「雨ニモマケズ」朗読CDが着いた~

数日前、モモグレから、予約していたCDが届きました。
↓これです。
カイロ団長の朗読CD。
(※写真クリックで少し大きくなります。)

「グスコーブドリの伝記」「カイロ団長」「なめとこ山の熊」「雨ニモマケズ」が朗読されているCDです。

さて、今回収録されている作品の中では、私は「雨ニモマケズ」は流石に読んだことがありましたが、「グスコーブドリの伝記」も「カイロ団長」も「なめとこ山の熊」も、読んだことがありませんでした(汗)。

白状すると、私は宮沢賢治作品のことは、詩はけっこう読んでると思うんですが、童話は、有名どころを除くと、ほとんど読んでないのです(汗)。

それは何でなのかというと……何というか、賢治の作品って、

「遠野を描いた作品
≒岩手を描いた作品
≒東北を描いた作品

≒貧しいながらも心温かい人々の織り成す、古い時代の心和む日本の暮らしを描いた作品」


という解釈ばかりが広がり過ぎ・定着し過ぎているような気が、ずーっとしてまして……そして、東北出身者としては、それがかーなーりー不満でして。

東北の暮らしが、そんな、温かくて心和む、素朴で癒し系なものばっかりのはずがないでしょうが。
その通りの暮らしなんだとしたら、若者がどんどん都会へ出て行ってしまって帰ってこず、それが原因で過疎化してしまう地域は、東北にはないはずですよ。

賢治だって、心和む癒し系の童話ばっかり書いていたわけじゃありません、「春と修羅」みたいな、そう簡単に救いが見出せないような世界を描写した詩だって、書いてます。
(この詩については、後のほうでもちょっと触れますが。)

東北に対してステレオタイプなイメージや幻想を持つのは、たとえそれが良いイメージであっても、そろそろ終わりにしてもらえまいか、東北以外の土地の出身のお方たち……特に、「親の仕事の都合で、大都市を転々とした」みたいな、都会の暮らししか知らないお方たちに、その傾向が強いみたいなんだが。


でもまあ私も、食わず嫌いはやめて、これを機に、賢治の童話のほうも読んでみようかな、と思います。
人生は短いんだし……ひねくれるのもほどほどにしたほうがいいような気も、最近はするし(汗)。


さて今回、予約して買った私のような客は、おまけCDをつけてもらえまして。

「今回、朗読をやってみてどうでしたか?」
「宮沢賢治以外のもので、好きな絵本や詩集はありますか?」
「何か朗読してみたいものはありますか?」
「ファンの皆さんに一言どうぞ」

というお題に、

「グスコーブドリの伝記」「雨ニモマケズ」を朗読した石田彰
「カイロ団長」を朗読した平田広明
「なめとこ山の熊」を朗読した遊佐浩二

が1人ずつ答えていたのですが……(3人の座談会形式じゃなく、1人が7分くらいずつ、1人で語る形式です)。

「宮沢賢治以外のもので、好きな絵本や詩集はありますか?」というお題に対して、平田広明が「アーサー・ビナードの詩集」と答えていたのにはびっくりした!
アーサー・ビナード氏ってのは、このブログでも何回も紹介してきた、この絵本↓の構成と文を担当したお方です!

ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸
(2006/09/26)
アーサー・ビナード

商品詳細を見る


アーサー・ビナード氏は有名なお方ですけど、一般人でも有名人でも、「アーサー・ビナードの作品が好き」と表明している人は、寡聞にして見たことがなかったので、繰り返しになりますが、あーびっくりした。

↓アーサー・ビナード氏はアメリカ人ですが、日本人の女性と結婚し(奥様も詩人で、確か9歳くらい年上)、そして去年の1月、こんなギリギリのタイトルのエッセイも出しておられるようです(汗)。
亜米利加ニモ負ケズ亜米利加ニモ負ケズ
(2011/01/26)
アーサー ビナード

商品詳細を見る

↑このエッセイのタイトルって明らかに、宮沢賢治のパロディですよね。
偶然ですけど、宮沢賢治→平田広明→アーサー・ビナード→宮沢賢治と、一周して戻ってきた、今気づいた(笑)。


あーそうそう、「宮沢賢治」「詩」といえば、「雨ニモマケズ」がまず連想されると思うんですが……。
私にとって衝撃だったのは(この記事の前のほうでもちょっと触れましたが)「春と修羅」だったなあ。

(あ、詩集の『春と修羅』全部が、というわけじゃなく、詩「春と修羅」が。
この差は大きい(汗)。)

どれくらい衝撃だったのかというと、「心象のはいいろはがねから」から「雲の火ばなは降りそそぐ」までを、3日くらいで暗記してしまったほど……まあ当時は、暗記力も今よりあったしな(汗)。

私はよく、古典和歌や現代短歌を、現代の漫画やアニメの名シーンに当てはめて、『おお、ぴったりだ』と悦に入るってことをやるんですが(オタクの趣味だなあ(汗))……この「春と修羅」も、同じようにぴったり来るシチュエーションがありまして。
そのあまりのぴったりぶりに驚いた時の衝撃が、私にこの詩を、3日そこいらで暗記させたんだった。

↓この「春と修羅」は、いろんな出版社から出てますが、私が読んだのはこの詩集にて、だった。
新編宮沢賢治詩集 (新潮文庫)新編宮沢賢治詩集 (新潮文庫)
(1991/07)
宮沢 賢治、天沢 退二郎 他

商品詳細を見る


この「春と修羅」も、誰か声優さんが朗読して、商品化してくれまいか……そのときは、男性と女性の両方に朗読して欲しい。
そしてその場合は、男性も女性も、あんまり若手じゃなく、最低限、中堅の域に入りつつあるくらいの人がいいなあ……訳あって、そう希望します……まあ興行的に言って難しい企画ではあるだろうけど(汗)。


えーと、他には何だ……あーそうそう、

ブックレットの「SPECIAL THANKS」のところに「ピアレスガーベラ 劇団昴」とあったから、「劇団昴はわかるとして、ピアレスガーベラって何だろう」と思ったら、石田彰は2012年3月から(まさに今月から)、この「ピアレスガーベラ」の所属になったんだそうで!

そういえば、アニメ「銀魂」にも、「雨ニモ負ケズ」というサブタイトルの回がありましたけど、石田彰演じるヅラは、あのエピソードには出てなかったですよね(笑)

遊佐浩二って、朗読のときの声や、1人でリスナーへ向けて喋るときの声って、けっこう低いんですね、驚いた(笑)

あと遊佐浩二は、イベントでよくある生アフレコが、本当は苦手らしい……そうなのか、意外だ(笑)。まあ、彼のみならず、大半の声優にとっても、本当はそうなのかも知れないけど……でも、ファンの中には「イベントのいちばんの楽しみは生アフレコ」って人も多いと思うので、声優さんたちには、頑張って続けていただきたいものです(笑)


こんなところかな。


↓今回私がモモグレから通販で買ったCDは、アマゾンでも扱ってます。
朗読 宮沢賢治名作選集7~「グスコーブドリの伝記」「カイロ団長」「なめとこ山の熊」「雨ニモマケズ」~朗読 宮沢賢治名作選集7~「グスコーブドリの伝記」「カイロ団長」「なめとこ山の熊」「雨ニモマケズ」~
(2012/04/26)
ドラマCD

商品詳細を見る

アマゾンでの発売は、1ヶ月くらい先のようです……おまけCDは付くのかな?
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