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健全な精神と健全な肉体があれば。~4大疾病+精神疾患→5大疾病へ。~

いきなりですが、「健全な精神は健全な肉体に宿る」ってのは、かなりはっきりした「誤訳」だそうで。

確かになあ、地方の公立校でこの言葉にさんざん苦しめられた子供時代を思い出すと、今でも泣けてくる(涙)……体育の時間なんて、まるで軍事教練だったよ(涙)。
もういい加減絶滅して欲しいフレーズです、この「健全な精神は健全な肉体に宿る」ってのは。

んで、「健全な精神は健全な肉体に宿る」が「誤訳」だとすると、何が正しい訳なんだということになりますが……。

「本当に賢明な人間とは、健全な精神と健全な肉体さえあれば、他には何も望まないものだ」というような意味だそうで。
ん、それならOKだ。



さて本論。

厚生労働省は、従来の「4大疾病」である「ガン、脳卒中、心臓病、糖尿病」「精神疾患」を加えて、「5大疾病」とすることにしたそうで。

いろいろ意見はあると思いますけど……基本的には、ガンや糖尿病と同じく、精神疾患というものも、多くの人にとって、他人事じゃない病気なんだということを強調する、という意味で、良いことだと思います。


それで、以前から思っていたことを、また思い出した。

自分の体調不良は自分でわかりますけど……。
これからは、周りの人の言動に対しても、注意したほうがいいのかも
と思うことが、ここ数年で、しばしばあるのです。

誰かがこれこれこういう症状を訴えたら、その人は○○病の疑いがある

とか

誰かがこれこれこういう行動を取ることが多くなったら、その人は△△障害の可能性がある

とかいうことも、もう一般常識として、誰もが知っておいたほうがいいのかも……命の危険につながりかねないような、メンタル的な病気や障害については、特に。

(あ、「命の危険」というのは、「その人自身の命」と、「その人の周りの人たちの命」の両方を含みます。)


んで、最近、この本をササッと読みました。
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)
(2010/01/30)
星野仁彦

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全体的に良い本だったのですが……。

引っかかったのが、
発達障害のある労働者が、発達障害について理解のない上司の部署に置かれている場合は、理解のある上司の部署へ異動させること
という箇所(があったと思う)

しかし……別に発達障害に限らず、障害や持病のある部下の処遇については、上司なら誰だって神経を使うはず。

それなのに、もし人事担当部署とか経営陣とかが、こういう部下の扱いは、○○部長が得意だからという判断基準だけで、その「○○部長の部署」にばかり、発達障害のある労働者を集めるようなことをしたら、今度は○○部長が倒れてしまうだろうと思う。

こういうことは、企業全体で取り組まなきゃならないことなのに、事業主や経営陣がそれを認識せず、これは誰々が得意なことだからで済ませていると、のちのちかえって大変なことになると思うんだが。


最近は企業のメンタルヘルス研修なんかでも、こういうこと(メンタル面で万全じゃない労働者の処遇について)が少しずつ取り上げられているそうですが……。

ただ、企業がメンタルヘルス研修を外部に委託するきっかけが、未だに
「過労死した社員が出たから」
とか
「過労自殺した社員が出たから」
とかだったりするのが多いのには、ちょっとがっかり(汗)。

死人が出る前に何とかして欲しかった……まあ、「死人が出ても何にもしない」よりはいいんだけど……。


総務部や人事部当てに、「メンタルヘルス何とかセミナー」みたいなDMやファクスが、いろんな団体から、毎日のように届いている企業もいっぱいあると思うんですが……。

そういうものが届いたら、その企業の総務部長さんや人事部長さんや、はたまた事業主さんは、「またか」的にすぐにシュレッダーに放り込んだりしないで、一応は目を通していただきたい、と思います……もう言い尽くされた感もありますが、メンタルヘルスの問題は、労働者個人の問題であるだけじゃなく、会社の問題でもありますから。

労働者にも事業主にも、

労働者の健康は、巡り巡って会社の資産になる
労働者の体調不良は、巡り巡って会社の負債になる


という認識を、今以上に、持って欲しいものです……でも、こういうことを読んだり聞いたりすると、よし、じゃあ、病弱な社員はどんどんクビにしようとか考え出すタコ社長がいそうで、それはそれでもっと困るんだがな(汗)。
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