こじゃれブログ

プロフィール

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

06 | 2017/03 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第16回「関白秀吉」の感想。

この前から、秀吉が江を、やたら「養女養女」と、娘扱いしたがるのは何でなんだろうと思ったんですが……。

男性の中には、自分の手の届くところに年頃の美少女妙齢の美女がいると、自分の恋人愛人にするより、「娘にしたい」と思う向きも、たまにいるようで(汗)。
『源氏物語』の源氏が玉鬘に対して持った気持ちとか、取った行動とかが、典型例。

もちろん女性の側は、素直に「父上」なんて思えるはずもなく、違和感を感じるし、時には不快感すら感じるわけですけど、男性の側はお構いなし……あるいは、気づきすらしない。
源氏も、妻の紫の上張本人に、本当はあなたを娘にするべきだった、何ですぐ自分の妻にしてしまったんだろうなんてぬけぬけと言い放ち、紫の上に嫌な思いをさせていることに全く気づきもしなかった。

もっとレアケースになると、相手の女の子がまだ物心つかないうちに引き取って、自分を『お父さん』とか『お父つぁん』とか呼ばせ、そこに何というか、半ば倒錯的な喜びを感じるみたいなこともあるみたいだけど……まあこれは、書くとしたら別の記事にて(汗)。

では、第16回「関白秀吉」の感想をば。



++++++++++++++++++++++++++++++
第16回「関白秀吉」の感想:

秀吉の妹の名前が「旭」になってたけど、1996年の大河ドラマ「秀吉」では、「さと」だったな。家康への輿入れに際して「旭」と改名させられた、ということになっていた……「さと」のほうがしっくり来るな。母が「なか」で姉が「とも」なのに、妹が漢字1文字で「旭」だってのは、違和感ある

今までいろんなフィクションで秀吉は描かれてきたけど……どのフィクションでも、秀吉の母親のなかのイメージって、びっくりするほど同じだな(汗)

そして、そのなかは、必ず「大根」のことを「でやこん」と言う(笑)

初の「歩きながらものを食べる」のはともかくとして、「口に食べ物が入った状態のまま喋る」って様子をあんまり堂々とテレビで流すのはほどほどにしてくれ、フィクションとわかってはいても、こっちは生理的に駄目なものは駄目なんだ(汗)

アバンで「征夷大将軍」という文字列が出て、そして家康の台詞に「陸奥の伊達」という言葉が出たので思い出しましたけど……江戸時代に入ってからの伊達政宗俺の正室は、日本で最初の征夷大将軍の子孫だ、だから敬うべき存在だと言って、正室の姫をたいそう大事に扱っていたらしいな。言われてみれば確かに、愛姫は坂上田村麻呂の子孫だ(と言われているし)

あーそうそう、政宗はだいたい江と同世代なので、このドラマの中ではまだ、愛姫と結婚したばかりか、その縁談が整ったばかりの頃のはず。だから、家康が言っている「陸奥の伊達」の当主とは、まだ政宗ではなく、その父の輝宗のことのはずですよね

このドラマの大坂城の中の住人たちって、しょっちゅう集まって雑談してるな(汗)……そこが、浅井三姉妹も、秀吉を仇と言ってはいるが、何だかんだ言って、一つ屋根の下、みんな仲良しじゃないかという印象を与えてしまっているような気がするんだが(汗)

たまと忠興が再登場! 考えてみると、光秀は秀吉に討たれ、明智家の血筋は断絶したみたいに言われることもあるけど……。それはあくまで「男系子孫」の話であって、「女系子孫」は残っているような気がするんだけどな……何と言ったって、たまと忠興の間には、7人くらい子供がいたんだし

たまと言えば、のちに「細川ガラシャ」と呼ばれることになる女性で、外せないのが「キリシタンだった」ということ。たまは自分の入信について、「それなるいとが、助けてくれたのです」と、侍女を紹介していたが、こうやって側近の者に花を持たせるたま、主の鑑だ


あと、たまの「耶蘇教は、自害を許しせぬゆえ」という言葉で思ったんだけど……。

このキリスト教では、自殺を禁じているとかキリスト教の教義では、自殺は大罪とかキリスト教の教義では、自殺した人間は天国に行けないことになっているとかはよく言われることですが……。

「自殺してもOKですよ」などと堂々と教義に掲げている宗教は、まともな宗教の中には、多分ないと思う。

でも、ことさらキリスト教だけが「自殺を禁じている」という言い方をされることが多いのには、キリスト教の関係者たちの中にも、違和感を感じるお方が少なからずいるらしい。

で、最近は、
自殺を考えるほど苦しんでいる人たちや、悲しみの中にある自死遺族に、キリスト教はきちんと寄り添ってこなかったんじゃないか
だから、『キリスト教は、問答無用で自殺を断罪する、高飛車で冷たい宗教だ』みたいなイメージを持たれるようになってしまったんじゃないか
という反省の動きも出ているそうだ。

だから脚本家の方々には、ドラマの中で、登場人物に「耶蘇教は、自害を許しせぬゆえ」みたいな台詞を言わせるのは、慎重にやっていただきたいものです(汗)。

あと、江がたまに耶蘇教を勧められ、「私は今しばらくは、己の力を信じてみたいと思います」と、遠回しに断ってたけど……。

特定の宗教を信じている人間は別に「自分の力を信じていない」ってわけじゃないので(むしろ、良くも悪くも自信家のほうが多いと思う(汗))、こういう台詞も慎重に言わせていただきたいものです(汗)。

どうもフィクションの中では、「神や特定の宗教を信じる」となると、イコール「自分の力を信じてない」みたいな言い方・扱い方をされることが多いのには、前からずーっと引っかかってるんだ……『ONE PIECE』のゾロも、そんな感じのことを言ってたしなあ(汗)。


えー、他に思ったことを断片的に挙げてみると……。

たまは「夫よりデウスが大事」みたいなことを言ってたけど……。世の中には今でも、妻が宗教に興味を持つことに嫌な顔をする夫が多いそうなので、既婚女性の方々は「夫より宗教が大事」みたいな態度は、あんまり露骨にとらないほうが得策かも知れません(笑)

そうだ、オープニングで、たまの名前が「細川たま」になってましたけど……家同士の政略結婚が普通だった戦国時代は、妻も当然「家の名前」を背負って、「家」を代表して嫁いでくるわけなので、今で言う「夫婦別姓」が基本だったらしいんですね。だからここ、本当は「明智たま」のほうが相応しかったと思うんだがな

あれ、結局、秀吉は義昭の猶子になったのか? 義昭って確か、信長の養子でもあったんじゃなかったっけか? この時代の養子縁組って緩いなあ(汗)、市民課戸籍係の窓口で書類を審査されるわけじゃないし、あくまで「自称」「自己申告」みたいなもんだったんだろうなあ
関連記事

この記事に対するコメント

いつも楽しく読ませていただいております!
毎回、すごく的確な指摘をされる方だなぁと思っていたのですが、今回は特に色々と私も思っていたことなので、つい頷いてしまいました。
テレビって影響が大きいように思うので、作り手側の主義主張であれば良いのですが、「あまり考えず」なものだったら不注意だなぁ…と思います。
それをいつも鋭く「気をつけてほしい」と指摘されているので、変な「常識」にとらわれないすごい視点をお持ちだなぁといつも思います。
また寄らせていただきますね。
夜中に失礼いたしました!
【2011/05/20 00:38】 URL | ホソカワ #a/f8amQY[ 編集]

ホソカワさんいらっしゃいませ!
おおおいろいろと嬉しいお言葉をありがとうございます!(涙)

そうですね、書き手の主義主張がもとになって書かれている台詞ならいいんですけど、「今までずっとそれが当たり前だったし」って感じで、大して検討もされずに書かれてしまうのは、抵抗あります(汗)……特に、宗教に関することのような、デリケートなことについては。
テレビで情報発信する方々には、常に感性を磨いて、視野を広く持っていただきたいなあと思います。

まあこんなことを書いている私も、「常識の嘘」みたいなものには(自分の気づかないところで)いっぱいとらわれていると思うし、専門家のお方から見たら「これだから素人は!(呆)」と思われてしまうようなことも、しょっちゅう書いていると思うんですけどね(汗)、それでもやっぱり、自分で気づいた範囲のことは、ほそぼそと発信していきたいな、と思います。

よかったらまた寄ってやってください!
コメントありがとうございました!
【2011/05/22 20:50】 URL | 管理人みつか #/QqAxzGI[ 編集]


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/3178-43ea037b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。