こじゃれブログ

プロフィール

みつか

Author:みつか
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



フリーエリア



最近のトラックバック



月別アーカイブ

MONTHLY



FC2カウンター



カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-



QRコード

QR



シチュー引きずり回し



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




西へ進め!(できれば巻きで!(笑))(その1)~『最遊記RELOAD』完結記念の「ぱふ」買いました~

先日(というかもう「先々月」だな(汗))、この雑誌↓を買いました。
『最遊記RELOAD』完結記念として、峰倉かずや氏にいろいろインタビューした記事が載っているらしかったので。

ぱふ 2009年 10月号 [雑誌]ぱふ 2009年 10月号 [雑誌]
(2009/08/29)
不明

商品詳細を見る


いや、「載っているらしかった」じゃなく、本当に載ってるんですが、文字がぎっしりで、まだちゃんと読んでいないもので(汗)。

そうだ、もう去年のことなんですが、「コミックゼロサム」で誌上販売されていた『最遊記RELOAD』のドラマCDを申し込んだんですよ。
が、未だ手元に届かず……と思っていたら、その後、「一迅社」から、葉書が来ました。
「お待たせして申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。返金をご希望の方はそのように対応しますので、ご連絡ください」というような趣旨だったんですが……私はまだ待つつもりなので、返金希望の連絡はしませんでした。

しかし、「一迅社」からその葉書が来たのも、もう何ヶ月も前だな。
あれからどうなってるんだろう。
うーん、このお方の仕事の惜しいところは、見切り発車が多すぎることかも知れない。


さて以前、峰倉ファンの友人と話した時に、
この人(峰倉氏のこと)は、長く続いた物事の終わりを見届けるのが怖い人なんじゃないか。
だから、長く続いている話ほど、先に進めることができないでいるんじゃないのか
などと話し合っていたんですが、最近はそれに加えて、
この人は、描きたいシーンはもうあらかた描いてしまった後なんじゃないか
って気がしないでもない。

以前、峰倉氏は、ストーリーを考えるための手法として、「描きたいシーンや、キャラに言わせたい台詞がまずあって、そこへ向かってストーリーが盛り上がるように作っていく」と言っていたと思うんですが……これって、読み切り短編中編の作品を作るときはともかく、10年以上にわたるような長編を描くときには、あんまり向いていない手法のような気がするんですよ。

全1巻で完結した『スティグマ』なんかは、多分ラスト数ページが「描きたいシーン」で、そこへ向かって描き進めていって大成功した作品だと思うんですけど……(このお方の作品の中で、私が今のところ、いちばん好きな作品はこれ)。
前述したように、あれは「全1巻」だったんですよね。
そして読者のほうは「ラストがどうなるか」ってことは、当然のことながら、読者側は、読み進めている時はわからなかった。

『最遊記外伝』も、全4巻で今年完結しましたけど、あれも言ってみれば「金蝉童子、捲簾大将、天蓬元帥の3人は死ぬ」というラストはもう最初から決まっていて、そこへ向かって描き進められた作品、ですが……。
「10年かけて描かれた」という意味では「長編」ですけど、あんまり「長編」って印象がないのはやっぱり、
「ラストが最初から決まっていたから」
「読者側も、ラストがどうなるかを知っていたから」
だろうな。


上の雑誌にあるインタビュー記事の中で、峰倉氏は、「読者の方々からから『話が進んでない』みたいな感想をいただくと、『じゃあそろそろキャラを殺し始めますか』と思ってしまう」みたいなことを、冗談交じりで語っているようなのですが……あえて書くが、殺し始めてもいいと思うぞ、私は。

でもそれは「キャラが死んでもいい」という意味じゃなく、「この漫画家が、これだけ長く続いている作品の中で、長く登場し続けている誰かを本当に死なせるような展開を描くのか。描くとしたら、誰をどんな風に死なせるのか、それを見届けたい」という思いがあるから、です。


あー、私は前のほうで峰倉氏のことを、「物事の終わりを見届けるのを怖がってるのでは」とか「描きたいシーンはもうあらかた描いちゃったのでは」とか書きましたけど、それだけじゃないのかも。
このお方は、
キャラに言わせたい台詞を言わせたり、させたい仕草をさせたり、取らせたいポーズを取らせたり、着せたい服を着せたり
という、つまり
「キャラ1人1人を掘り下げる」
ってことには関心がすごくあっても、
「話全体を進める」
ってことにはあんまり関心がない人なのかも知れない。

『最遊記RELOAD』が完結した後に早くも新しく始まった『最遊記異聞』では、光明三蔵法師の過去ストーリーが描かれているそうですが……それを知った時には、「ええ!?」というよりは、「あー、やっぱりそっちへ行ったか」という気持ちが湧きました。
「キャラ1人1人を掘り下げる」ためには「過去に遡る」って最適な設定ですし、「光明三蔵は、弟子の玄奘三蔵を妖怪から庇って死ぬ」というラストは決まってますから、「もう決まっているシーンへ向かって描き進めていく」ってことも多少はしやすいでしょうから。


そうそう、最近、あるアニメスタッフのインタビューを読んだのですが……。
そのお方は、
作品を発表できる期間や期日や回数が厳しく決められている場合は、キャラの掘り下げよりも、ストーリーを進めることを最優先しないといけない
というような意味のことを話していて、私は咄嗟に、「あー、峰倉かずやの創作スタンスと真逆だなあ」と思ったのでした(笑)。


さて、ちょい批判的な色の濃いことを書いてきましたけど……。

10月30日から11月1日まで、池袋サンシャインシティで、「最遊記シリーズ原画展」が開かれましたが……行ってきましたよ!(笑)
「1日あたりに都内は天気が荒れる荒れる」と言われていたのでびくびくしていたんですが、そんなに荒れはしませんでした、あー良かった!

原画展の模様は「その2」で!(って長い前フリだなオイ!(汗))


西へ進め!(できれば巻きで!(笑))(その2)~「最遊記シリーズ原画展」行ってきました~に進む
関連記事




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kojare.blog71.fc2.com/tb.php/1859-d523e52a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。