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WJ45号『NARUTO』第419話「襲来!!」の感想。

何をおいても、誕生日おめでとうナルト!

ついでに書けば、大晦日から元旦にかけてできた子が、10月10日に生まれるわけでは決してありませんので、誤解なきよう!
皆さんも、「妊娠週数 数え方」とか「十月十日 とつきとおか カウント方法」とかで検索してみてください!(っていきなり何だこの書き出し!(笑))


えー、WJ45号の感想は、3連休の間にゆっくり書こう、などと思っていたのですが、ゆっくり書けるのは土曜日発売のWJの感想なんであって、その直前の月曜日に発売になったWJの感想は、むしろとっとと書かなきゃいけないんだということに、昨日になって気づいた(汗)。
ハッピーマンデー制度のリズムにまだ慣れてないのか>私。
改正祝日法が施行されてから何年経ってると思ってるんだ>私。
ってかむしろ、もとに戻してくれていいよ祝日法(と微妙に逆切れ)。


さて、本編の感想です。

ペインたちの固有名詞らしきものというか、呼び名が、やっと明かされましたね。
「名前を明かす」「名前をつける」って、この漫画の中では「話が動く、話が進む」ってときに使われることが多いので、ペインの謎ももういい加減少しは解明されるかな?
(ってか、私自身がようやくそういう気がしてきて、ちょっとほっとしてます……いや、話の展開的には、ほっとするところじゃ全然ないんですけどね。)

「名前を明かす」「名前をつける」というエピソードと言えば、例えば、伝説の“三忍”の残り1人の名前が「綱手」であることが、ナルトと読者に明かされた時(まあ読者側は「綱手」だとは予想できていましたけどね)。
サイが自分の絵に初めてタイトル――「仲間」――をつけた時。
ナルトの両親の名前が読者に明かされた時。
ミナトクシナが、自分たちの子供の名前を「ナルト」にしたいと自来也に申し出た時。
そうだ、最近では、『ド根性忍伝』の主人公も、「オレの名は――」と言いかけていましたし。

あー、あとは、登場人物が、新しい術を身につける時や、自力で新しい術を編み出した時なんかも、だいたい毎回そうでしたよね。
「術の名前を知らされてから、修業に入る」「自分で新術を編み出して、その術に名前をつける」ってパターンが多かったし。


さて、ペイン天道が、「敵にこっちの人数を誤認させて攪乱する」と言ってますが、確かに、ハイジャック犯とか立てこもり犯とかが人質をとっているとき、警察とか軍隊とかが突入するに際していちばん重要視することって、「敵は何人いるのか」ってことだそうです。
それによって、突入&人質救出作戦の手順が、かなり変わってくるとか。
「外部に対していちばん知らせるべき情報は、敵の人数」ってことは、人質になったときに備えて、覚えておくといいかも知れません……って、本当にそんなことになったら笑い話じゃないんだけど。


小南が「イタチと鬼鮫は簡単に入り込んだらしいが…」と言ってますが、ってことは、“暁”は、イタチが木ノ葉へ行くことは黙認していたってことか。
これ、今年の5月にも書いたんですが、“木ノ葉崩し”の後にイタチが木ノ葉に現れたのは、(マダラ曰く)「三代目が死んだからといってサスケに危害を加えるなよ」とダンゾウを脅し直すためであって、別に“暁”の任務ではなかったっぽいし。
だいたいあの時期はまだ、“暁”は尾獣集めには手をつけてなかったんだしな。

マダラは3年以上前からサスケに目をつけていて、「サスケの身の安全を守らせるために、イタチが木ノ葉に行くのを黙認した」ってことなんでしょうか?
まあ、マダラについては、「何を言いだそうが何を始めようが、こいつなら何でも有りだよな」と思う一方で、最近は「人を操ることにばっかり精を出してないで、ちっとは自分で動けよ」って気持ちが湧いてきてるんですが。

で、小南の「イタチと鬼鮫は簡単に入り込んだらしいが…」という言葉に対して、ペイン天道は「イタチは木ノ葉の暗部だった男だ。結界を通り抜ける暗号の術式を知っていた」と言ってますが、ペインはその術式は知らなかったんですね。
ペイン天道は、自分たちを陽動班と探索班に分けて作戦を立ててますが、そもそも7人揃って里にすいっと入れれば、陽動なんていらないし、7人でバラけて、時間制限なく九尾を探せたはずなんだし。
陽動って、要は本当の目的を遂げるまでの時間稼ぎですからね。

でも、7人揃って里を破壊しつつ九尾を探索する作戦じゃなく、陽動班と探索班に分けたあたり、一応は木ノ葉の里の力を買ってるみたいですね。
私は前の号の感想で、

<ペインの目的は「九尾を狩る」ことであって、「世界に痛みを与える」ことではないんじゃないのかなどとも思ったんですが、あれはペイン流の気合いの入れ方なのかも知れないから、細かいことはおいておこう。>

と書いていたんですが、現状を見るに、7人中4人は「九尾を狩る」担当で、3人は「世界に痛みを与える」担当に、いつの間にか分かれてないか。

あーそうそう、イタチで思い出しましたが、イタチは木ノ葉に潜入した後、鬼鮫と一緒に甘味屋で団子を注文してましたが、イタチ役の石川英郎は、本当にお団子が好きだそうです。
(餡子じゃなくてみたらしが、だそうですが。)


木ノ葉の結界班(?)の1人が、仲間に「目標は1人。西口イのB地点だ」と言ってますが、『NARUTO』ワールドって、思い出したようにアルファベットが出てきますよね(笑)。
ヤマトも「フォーメーションB」とか言ってたしな。


さて、ふと思ったんですが、雷影のモデルって、もしかして『北斗の拳』のラオウ?(笑)
あの「幅広く流れる涙」を見て、ふとそんなことを思い出しました。
考えてみたらラオウも、弟との確執ってすごかったしな。

しかし、雷影はあれだけ弟のことを心配しているようだし、オモイもカルイも、キラービーのことは弟子の立場ですごく慕ってるみたいなのに、キラービーのほうは、そういう人たちのことを全く何とも思っていないらしいのが、何だかショックだった。
「これでやっとブラザーの干渉から逃れて里の外へ出られるぜ」なんて言ってるし。
けっこういいトシらしいのに、何だか言うことがガキっぽいな……同じ“人柱力”でも、我愛羅なんて、10代半ばで自分が里長になってたんだぞ?


白ゼツが「こう人数が少ないと時間がかかるね」と言ってますが、今封印の儀式をしてるのって、ゼツ、鬼鮫、マダラの3人か。
(あ、鬼鮫の姿がここにあった。どこ行ってたアンタ。)
“暁”が“二尾”と“三獣”の封印をした時(=飛段と角都がペインに呼び戻された時)って、「リーダー(ペイン)、小南、飛段、角都、イタチ、鬼鮫、デイダラ、トビ、ゼツ」の9人がかりで6日かかってたよな確か。
そして“尾獣”って、尾の数が増えるほど、その“尾獣”って強力になるはずだから(そうでしたよね?)、「ゼツ、鬼鮫、マダラ」の3人で“八尾”を封印なんて、いったいどんな長期缶詰め合宿になってたんでしょうか。

(今頃になってようやく気づいたんですが、ペインが、飛段と角都を、アスマたちとの戦いを中断させてまで呼び戻したのは、“二尾”を抱えた二位ユギトが瀕死だったから、だったんですね、多分。
「“人柱力”が死んだら“尾獣”も死ぬ」ってのは鉄板ルールですから、ユギトが虫の息ながらもまだ死んではいないうちに、封印儀式を始める必要があったんでしょうね。

疑問が一つ解決したら、今度はまた一つ、別の疑問が浮かんでしまったんですが……。
“暁”って、何で“尾獣”のままの“三尾”より、“人柱力”であるユギトが抱えた“二尾”の封印のほうを後回しにしたんでしょうね。
コミックスを読むと、デイダラとトビが“三尾”を捕獲したのより、飛段と角都がユギトを捕獲したほうが先なんですが。
“人柱力”が抱えた“尾獣”より、動物の姿のままでいる“尾獣”のほうが死んじゃいやすい、とかのお約束でもあるんでしょうか。)

キラービーの姿だったものがタコの足になったのを見て、鬼鮫が「サスケくん…どうやらヘマしたようですねェ…」と言ってるのに対し、マダラは「……」となってますが、マダラ、サスケへの猜疑心を持ち始めた?
サスケが本当にヘマしたのか、それとも、何かしらの時間稼ぎのためにヘマした振りをしたのか、これは読者にもまだわかりませんね。

あー、キラービーが死んでいないってことは、ジェイも死んでないかもな……そういう希望をつなぐことができた。


ところで最近、家のPCで「来週」と打とうとしたのに「来襲」と出てしまって変換キーを打ち直す、ってことが多いんですが、皆さんはどうですか(笑)。

んで、次の号では連載9周年突破記念巻頭カラーなんですね!
去年のモデルは、リアルタッチのナルト、サスケ、サクラでしたが、今年は誰が描かれてるのかな。
(今思うと、WJ355号の巻頭カラーで、三代目火影こと猿飛ヒルゼン、自来也、ミナト、カカシ、ナルトが横一列に並んでましたが、あれをリアルタッチで描いたものを見てみたい……5人揃ってタッチが変わったら、もう別物かも知れませんが(笑)。)


++++++++++++++++++++++++++++++
今週の遡及コーナー。
1年前(2007年)のWJ45号でのサブタイトルは「師弟時代…!!」でした。
回想シーンから始まり、自来也が長門、弥彦、小南に忍術を教えてやることに決め、その後、雨の降る夜、長門が、岩隠れの忍を殺してしまったショックが静まらないまま、自来也に「ボクはただ2人を守りたい。どんなに痛みが伴うことがあったとしても」と言い、3年ののち、「これからはお前だけでやっていけ」「長門…お前たちは成長した。そうだろ?」という言葉を残して去り、時制が今に戻って、ペイン2号が自来也の前に姿を現した回です。
(掲載巻はこれ↓。)
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2年前(2006年)のWJ45号でのサブタイトルは「望んだ痛み…!」でした。
角都が、アスマに一旦切られた飛段の首を、胴体にくっつけ直してやった回です。
(掲載巻はこれ↓。)
NARUTO (巻ノ36) (ジャンプ・コミックス)NARUTO (巻ノ36) (ジャンプ・コミックス)
(2006/12/27)
岸本 斉史

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3年前(2005年)のWJ45号でのサブタイトルは「不思議な力…!!」でした。
チヨバアが我愛羅に転生忍術を施し終え、蘇生した我愛羅の周りに、大勢の砂忍が集まっていた回です。
(掲載巻はこれ↓。)
NARUTO (巻ノ31) (ジャンプ・コミックス)NARUTO (巻ノ31) (ジャンプ・コミックス)
(2005/12/26)
岸本 斉史

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考えてみたらチヨバアって、他里のナルトとサクラには、あれだけ思い入れたっぷりの「遺言」みたいな言葉を残したけど、自分の里の若手であるテマリやカンクロウには何にも言ってなかったんだな……良かったのかなそれで(汗)。



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『NARUTO』関連商品の秋商戦にまんまと乗せられた愚か者のメモ。(その1)〜「秋商戦」に突入です!(笑)〜

11月5日に発売予定の「NARUTO疾風伝」のDVDのジャケットデザインがわかりました。
これ↓です。

NARUTO-ナルト- 疾風伝 守護忍十二士の章 03NARUTO-ナルト- 疾風伝 守護忍十二士の章 03
(2008/11/05)
竹内順子井上和彦

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この画像↑、確か一昨日あたりにゲットしたのですが、最新のWJ45号を見たら、同じ画像がしっかり載っていたので、若干ガクッとなりました(笑)。

あと、来年のカレンダー(金屏風バージョン)について、10日くらい前にこのブログで書いたのですが、WJ45号には、その金屏風の表紙の画像のみならず、カレンダーの6枚ある中身のうち、よりによって、やっぱりこのブログで触れた「ナルトとサスケが赤の椿の枝を持って背中合わせで立っている絵」の画像だけが載っていたのには、ガクッじゃなくギクッとなりました。
自分の記憶が正しかったのかどうか、あんまり自信がなかったもので……現にあの後、もう1回「アニメイト」へ行って見本をチェックしたら、「イタチとデイダラのツーショット」とか「サスケのピン」とかの絵もあったのに、全然覚えてなかったし(って、この記憶は正しいんだろうな>私(汗))。
(10日くらい前のその記事は、下にリンクがあります。よろしければどうぞ。)

もう10月になったので、流石に今までの「『NARUTO』関連商品の夏休み商戦にまんまと乗せられた愚か者のメモ。」というタイトルもおかしいかと思って、マイナーチェンジしてみました。
何となく座りが悪いとは思うのですが、『NARUTO』は別に「秋の行楽商戦」とか「秋の味覚商戦」とかとは関係ないしな。

「商業的には、2月8月が厳しい」というのはよく聞きますけど、10月ってのもこれというイベントがなくて、なかなか大変な月なんじゃないでしょうか。
10月にものを売ろうとしたら、何にかこつければいいんでしょうね……体育の日とか、ハロウィンなんてのは、「お金を使ってもらう」という意味では、あんまり利用しやすいイベントじゃない気がする。
11月にもなれば「年末商戦」という言葉が使えるんですけどね、10月上旬ではちょっと前のめり過ぎる気がするし……。

10月上旬といえば、一般人は「今年も残すところ3ヶ月」と思いますが、芸能人は「今年も残すところ1クール」と思うそうです……あ、一般人も「1クール」と思うとき、ありますよね。
「アニメの今のオープニングの絵はいつまで使うのか」と考えるときとか(笑)、「今のエンディングの絵、切な過ぎだ」と思うときとか(涙)。

――ってか、いろんな記事をシリーズ化し過ぎてないか>私。
ちゃんと書き続けられるのか、管理できるのか、大丈夫か?(汗)



『NARUTO』関連商品の夏休み商戦にまんまと乗せられた愚か者のメモ。(その9)〜金屏風はいかがですか?(笑)〜に戻る



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『者の書』の感想。(その3)〜ヤマトとサイについて〜

発売からもう1ヶ月経っているというのに(笑)、『NARUTO秘伝・者の書―キャラクターオフィシャルデータBOOK (ジャンプコミックス)』の感想をまだ続けます。
今回は、木ノ葉の人々のうち、新生カカシ班の新メンバー2人についてです。

・ヤマトについて
ヤマトの趣味は「草木染め」であって欲しかったのですが、「建築関係の本を読むこと」でしたか。
そうか、確かに、“四柱牢の術”とか“四柱家の術”とかのハコモノ系の術って、建築の知識が不可欠ですよね。
(私が、ヤマトの趣味が「草木染め」であって欲しかった理由はこれ→最近、「サイ 声優」「ヤマト 声優」で検索した人!(その13)

ヤマトは、尊敬するカカシ先輩と一緒に読書タイムを持てたら、それが至福のひと時なんでしょうか(笑)。
まああの人使いの荒い先輩は、後輩に「一緒に読書タイム」なんて優雅な時間の過ごし方はさせてくれない可能性も高いが。

ヤマトの「好きな食べ物」が「クルミ」ってのは、何だか可愛いな。
あと、私は2年くらい前、<ヤマトの嫌いな食べ物が「コユいもの」だったら笑えるな。>などと書いていたのですが、これはだいたい合ってた。

ヤマトは、「アカデミー卒業年齢 6歳」「中忍昇格年齢 6歳」だそうですが、彼の尊敬するカカシ先輩は「アカデミー卒業年齢 5歳」「中忍昇格年齢 6歳」ですから、ヤマトだってかなり優秀な子供だったんですね。
多分ヤマトは、中忍になった6歳より後に大蛇丸に捕まって、初代火影の遺伝子組み込みの人体実験の材料にされてしまい、10歳頃に救出され、その後に木遁を使えるようになったんだと思うんですが、遺伝子組み込み云々の事件がなくても、充分デキる忍にはなってたでしょうね。

逆に言うと、子供の頃のカカシが大蛇丸に捕まらなかったのは、単に運が良かったから、って可能性もあるんだな。
古いエピソードですが、カカシがサスケに“封邪法印”を施し終えた後、大蛇丸が現れて、カカシに脅すような、からかうようなことを言っただけで立ち去ってたのは何でだったんだ、と今でも思うのですが、理由の一つとしては、「大蛇丸が、子供の頃のカカシを、実験材料として狙ってた名残だった」ってのもあるかもな。


・サイについて
サイはネジと同い年(17歳)、身長も全く同じ(172.1cm)なんですね!
あと、リーの身長が172cmぴったりだから、この3人は並んで立つと、背丈はほとんど同じです。
この3人でスリーマンセル組ませたら面白いかもな……ネジが疲れ果てそうな気もするが(笑)。

サイについての記述を読むと、サイの「感情がない」状態はやっぱり、“根”で受けた訓練の結果なんかじゃなく、つら過ぎることが立て続けに起きた結果の「感情鈍磨」なんじゃないか、と思えるんですが。
“根”って組織は、もともと感情鈍磨を起こしかけてる、あるいは起こしそうな子供ばかりを集めてたんじゃないでしょうか。
サイが言うには、“根”には戦災孤児がいっぱいいたそうですが、戦災孤児なんて、ほとんどがそういう、感情鈍磨を起こしているような状態だろうし。

あと、サイの「兄さん」ことシンのデータを見ると、このシンの死因が本当に病死だったのかはまだ不明、って扱いなんですね、公式には。
“根”についても、<子供同士を殺し合わせていた可能性も、否定はできないのである。>って書いてあるしな。
でも、“根”についての謎も、ペインの謎同様、もうこれ以上引っ張られると飽きてきそうな予感が……(汗)。


『者の書』の感想。(その2)〜『NARUTO』はやっぱり岡山トリビュート漫画?〜に戻る

『者の書』の感想。(その4)に進む



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不知火・ブーランジェ・ゲンマ?

先日、平田広明のブログを見たら、すんごく可愛いネズミ型のパンの写真が載っていた!
しかも、どうも平田広明お手製らしい!
つい、ゲンマが楊枝くわえながらパン生地をこねている姿を思い浮かべてしまいました……意外と似合いそう(笑)。

あと、平田広明が夢路いとし・喜味こいしのファンだと知って嬉しくなりました。
私もいとこい師匠大好きなんですよ……残念ながら、このお二人の新作はもう二度と見られないんですが……。

こいし師匠と、在りし日のいとし師匠の舞台の様子が収められているDVDがこれ↓。

夢路いとし喜味こいし 漫才傑作選 ゆめ、よろこび しゃべくり歳時記夢路いとし喜味こいし 漫才傑作選 ゆめ、よろこび しゃべくり歳時記
(2005/03/24)
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(2003/07/16)
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NARUTO秘伝・者の書―キャラクターオフィシャルデータBOOK (ジャンプコミックス)』にゲンマのデータが載ってなかったのは、原作第2部になってから登場してないからしょうがないか……と思うことにしました(涙)。

でも、アニメの「守護忍十二士の章」にゲンマが出ていた関係で、平田広明は今年の5月か6月頃に「NARUTO RADIO 疾風迅雷」に呼ばれていたんですよね。
だから、あと半年以内くらいに、その時のトークが収録されたCDが出るはずなので、それを楽しみに待つとします。

別作品で、「男だらけの座談会」状態の中での平田トークは何回も聴いているのですが、女性1人とサシの状態での平田トークは聴いたことがないので、すんごく楽しみです。
ご本人も「すごく緊張した」「ああいう番組だと事前に知らされてたら、逃げてた」みたいなことをブログに書いてました。

「この番組は、何をやるかを直前まで教えてくれないから大変だ」みたいなことは、井上和彦小杉十郎太加瀬康之森久保祥太郎も以前言っていたんですが、平田広明がブログに書いていたのも、そんな感じのことでした。
これだけ多くの人が言ったり書いたりしてるってことは、本当にそうなんだな、あの番組って。
私のように「決まってることを何で事前に知らせない!」とすぐにギャーギャー文句言う奴には、この番組のゲストは務まらないってことですね……まあ私に何が務まるのかと言えば、それをカウントしたほうがよっぽど早いわけだが(自嘲笑)。


今のところ出ている「NARUTO RADIO 疾風迅雷」の画像を載せてみます。

ラジオDJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 其の一ラジオDJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 其の一
(2007/10/24)
ラジオ・サントラ青山穣

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これ↑の出演者は「青山穣、竹内順子、井上和彦、石川英郎、檀臣幸」、ジャケット裏にはイタチと鬼鮫が描かれてます。

これ↑、去年の秋に発売になったものなので、買ってからもう1年近く経ってるんですが……ジャケットの裏の、石川英郎の出番のところに、「闘魂注入!ドS写輪眼!」などと書かれているということに、数日前CDの整理をしている時に初めて気づいたよ!(笑)
これって、イタチがドSなのか石川英郎がドSなのかわからなくなる書き方じゃないか……まあ結論から言うと両方(みたい)なんですが(笑)。


ラジオDJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 2ラジオDJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 2
(2008/01/23)
ラジオ・サントラ石川英郎

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これ↑の出演者は「石川英郎、竹内順子、根本圭子、遠近孝一、藤村歩」、ジャケット裏にはイタチ(“暁”ミーティング時のシルエットのみ)が描かれてます。


DJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 3DJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 3
(2008/06/18)
ラジオ・サントラ檀臣幸

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これ↑の出演者は「檀臣幸、竹内順子、川本克彦、増川洋一、森久保祥太郎」、ジャケット裏にはシカマルが描かれてます。


DJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 4DJCD NARUTO RADIO 疾風迅雷 4
(2008/09/24)
ラジオ・サントラ川本克彦

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これ↑の出演者は「川本克彦、竹内順子、中村千絵、小山力也、杉山紀彰」、ジャケット裏にはサクラとヤマトが描かれてます。
10日くらい前にも書きましたが「ウィンクするヤマト」が描かれてるのがこのジャケットです(笑)。
(10日くらい前のその記事はこれ→『NARUTO』関連商品の夏休み商戦にまんまと乗せられた愚か者のメモ。(その8)〜「疾風迅雷4」ゲット!〜に進む)



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WJ44号『NARUTO』第418話「仙人ナルト!!」の感想。

今週は、「登場人物の発した台詞がない」というページが、16ページ中、5ページもありました。
戦闘シーンがあるわけでもないのに、珍しいパターンじゃないでしょうか。

んで、まさに、「戦闘シーンがあるわけでもないのに、人物の台詞が少ない」から、絡みにくいんですけどね(笑)。
今週の分は、漫画で見るより、アニメにしたときのほうが良さが活きる回なんじゃないか、って気がします。
どの曲を被せるか、選び甲斐があるんじゃないでしょうか……私も、「NARUTO-ナルト-疾風伝 オリジナル・サウンドトラック」を聴きながら「この曲がいいかなあの曲がいいかな」と絞り込んでいます。(←ド暇人(笑))


さて、「妙木山」「サスケたちのいたアジト」「木ノ葉の里」の順に、追ってみます。

まずは妙木山。
「ナルトがやってる仙術の修業ってヨガっぽい」と何回か書いてきましたが、1コマ目のナルトのポーズ、あれすんごく「蓮のポーズ」に似てます。
そして、ナルトのお腹のあたりに炎が燃え上がるような模様が描かれてますが、あれも、ヨガで言うところの「第3チャクラ」か「第4チャクラ」が活性化された、って状態を描いている絵に似てる……。
できれば、もうちょっと足を深く組んで、足の裏を上に向けるようにしたほうがいいんだけど……いやいや本当のヨガの訓練じゃないから、これはしょうがない。


フカサクがモノローグで「とうとうやりおった…」と感慨深げに言ってますが……読者側からすれば……早いよな(笑)
ナルトが妙木山に来たのが第409話で、仙人モードになれたのが今週第418話ですから、10話しかかかってないんですよ。

“螺旋手裏剣”の修業のときは、ナルトがカカシとヤマトの説明を聞いてから術を(実戦で使えるレベル、という意味で)完成させるまでには、20話以上……30話近くかかってたので、「10話」は短いだろ、ってのは妥当な感想だと思うんですが。
(“螺旋手裏剣”の修業の時は、同時進行で「アスマ死す」と「カカシ&第十班VS飛段&角都」という重要エピソードに時間をかける必要があったから、まあ30話くらいかかって当然だったんですが。)

作品の中の時間の流れで言っても、今週はシズネたちが必死に、ペイン(のうちの1体)の死体の検死を進めてますが、綱手はナルトに、検死の結果が出るまでの時間を「早くても1週間はかかるだろうな」と言っていたので、ナルトが妙木山に向かってから、木ノ葉ではまだ1週間経ってないってことですよね。

そういえば最近、1年くらい前の新聞のスクラップの整理をしていたら、たまたまWJの編集長の短いインタビューが載ってまして、そのお方は、「昔と違って今は、漫画の中で苦しい練習や修業の週がずーっと続くと、読者にすぐ飽きられてしまうから、それを念頭に置いた上で作品を作らなきゃいけない」みたいなことを言ってたっけな。
たった10話で「とうとうやりおった…」となってしまうあたり、「飽きられないように」って方針に従ったんだろうか(ってか、新聞のスクラップを1年分も溜めないように>私(汗))。

(ちょっと思ったんですが、『NARUTO秘伝・者の書―キャラクターオフィシャルデータBOOK (ジャンプコミックス)』を見ると、<通常、何年もかかる“性質変化”の修業を、ナルトは僅か2日でやり遂げた>とあるんですが、この「“性質変化”の修業」って、葉っぱを切る修業と、滝を切る修業のことですよね?
その後の、螺旋丸に“風”の“性質変化”を組み込む修業には、1週間近くかかってるはず。
ナルトがアスマの死の知らせを聞いてから、一旦退いた飛段・角都を迎え撃つまで、1週間開いてますからね。
<僅か2日でやり遂げた>ってのは、サクラが第七班の写真を見ながら泣いていたあの夜を挟んだ1泊2日、って意味ですよね?)


フカサクの言葉によれば、「体があらゆる意味で活性化されとる」ってことですが、ということは、ナルトは痛覚も活性化されていそうな気がするんですが、ナルトが「あんまり痛くねェ…」と言っているってことは、それはないらしいな。
実も蓋もない言い方をすれば、「術者に都合の悪い活性化はされない」ってことなんでしょうね。
(本当に「体があらゆる意味で活性化され」ていたら、味覚も活性化されてるんだろうし、そうだとしたら、「母ちゃん」ことシマが作るあの食事なんて、とてもとても食べられないはずだ……いや、逆に、「どんなものでも美味しく感じられる」って状態になるのか?(笑))

ふと思ったんですが、フカサクは第415話で、「己の体内のエネルギーだけを消費していく忍術チャクラは使うほど疲れていくがな。仙術チャクラはそれと違って外から自然エネルギーを取り入れるけん、疲れるどころか回復も早いんじゃ」と言ってましたが、「自然エネルギーを取り入れる」と言ったって、それは妙木山みたいな環境だから可能なんであって、例えば新宿西口みたいな、コンクリートジャングルの中みたいな環境でもできるものなんでしょうか。
まあコンクリートも、もとはと言えば自然のものから作られてるわけですけどね。

ナルトが1人で夜練やってるのは、第415話でナルトが「これならアレができるかもしれねェ…」と呟いていた術なんでしょうけど、「アレ」って何のことなのか……いちばんすぐ思い出すのは“螺旋手裏剣”ですが……。
でも、ここでのナルトって、3人に影分身してないし、標的からずいぶん離れたところから術を発動してるみたいだし……あ、それこそがナルトの狙いだったのかな?

それから、ナルトの「それに誰にも見られねーよーにしねーとな」というモノローグは、どういう意味なんでしょう……誰かに見られたら、止められてしまうから、ってこと?
それに、「誰にも見られねーよーに」したところで、もともと妙木山に住んでいる誰かが、あの夜練のビフォア&アフターの光景を見れば、ナルトが何か大がかりな修業をやったらしいってのは一目瞭然だと思うんですが。

そういえばナルトって、“風”の“性質変化”の修業の時も、もっと遡って“螺旋丸”の修業の時も、「夜1人だけで起き出して夜練」ってやってましたよね。
でも、いくら「疲れるどころか回復も早いんじゃ」とは言っても、休息がいらないってわけじゃ決してないでしょうに……現にここのナルト、明らかに疲れた様子してるし……休息をしっかり取るのも修業のうち(のはず)だぞナルト!

前述したように、「たった10話で一段落」ってのはいくら何でもあっけなさ過ぎだと思うのですが、この後にまだ“蛙組手”ってのがあるんですよね。
この“蛙組手”ってのがナルトがよっぽど手こずるような代物なんでしょうか。



次に、サスケたちのいたアジト。
雲隠れの追っ手の忍たちがジェイを見て言った「遅かったか…」という台詞ってあれ、「ジェイは殺された」って意味……ですよね順当に考えて……。
「半殺しにされたものの死んではいなかった」であって欲しかったけど……。
それにしても、追っ手の忍者たち、あんなもともと半壊しているような建物に起爆札つきクナイを放ったら、中にいるかも知れないジェイもろともぺしゃんこになるかも知れない、とは思わなかったんだろうか。



そして、木ノ葉の里。
シカマル、サクラ、シホが、暗号解読のための話し合い中。
特に進展はなし。

イビキは、“蛙変えるの術”をかけられたスカーフェイス忍者(『者の書』にて「ユウダチ(27歳)」と判明)をどうやって尋問するんだろうと思っていたんですが、ユウダチはちゃんと人間の姿に戻ってましたね。
自来也がヒゲ忍者(『者の書』にて「リュウスイ(33歳)」と判明)に言った、「お前もトンボやハエを一生食って暮らすことになるぞ」というあの言葉は、はったりだったんだな。

ユウダチの頭の中の幻術プロテクトが、サソリに術をかけられていた由良のものより、ずいぶん凝っていましたね……そりゃ、サソリとペインとじゃ、役者が違い過ぎるか(笑)。

ここでのイビキは何で敬語を使ってるんだと思ったら、相手が山中いのいちだからか。
言われてみれば山中父娘の術って、最前線での戦闘より、尋問に向いていそうな術だな。

そして、ラスト4ページの、「シズネが顕微鏡を覗いてるページ」「ペインの顔の左半分のアップのページ」「ペイン6体と小南が勢揃いしてるページ」「ペインが『ここより世界に痛みを』と言っているページ」は、人物の台詞がまさにペインの「ここより世界に痛みを」しかなくて、不気味でした!
ペインの目的は「九尾を狩る」ことであって、「世界に痛みを与える」ことではないんじゃないのかなどとも思ったんですが、あれはペイン流の気合いの入れ方なのかも知れないから、細かいことはおいておこう。



うー、今週はどうも、読後感が消化不良というか不完全燃焼というか、そういう感が否めないのは、「ナルトの修業が一段落するのが早すぎないか」「ナルトは1人で何をしようとしてるんだ」「サスケたちはどこへ行ったんだ、何をしてるんだ」「マダラは何をしてるんだ」「自来也の残した暗号はまだ解けないのか」「シズネのやってる検死はどのあたりまで進んだんだ」「イビキたちのやってる尋問は見通しが立ってるのか」「ペインたちが木ノ葉に着ちゃったけどどうするんだ」などなど、あまりにも謎が謎のまま、不安材料が不安材料のまま放り出されてるからだろうな。

試しに、「今週の消息不明者リスト」ってのを作ってみたのですが、そうしたら「マダラ、ゼツ、サスケ、香燐、水月、重吾、鬼鮫、キラービー、サムイの小隊」……って、けっこういたのでびっくりしたよ!
しかもこの大半は、先週までストーリーが進むのを引っ張ってきた面子でしたからね、今週がどうにもこうにも「足踏み」「停滞」って感じがするのは、この面子が全然出ていないせいもあるんだろう。

あと、ペインってのが、初登場から1年以上、謎だらけのまま来てしまってるキャラなので、そろそろ何かしら新情報を出してもらわないと、謎解きしたいという気持ちそのものがだんだん萎えてしまいそうです。
現に今週、ペインの姿が出た時は、戦慄すると同時に、それとは別に、「またこいつかよ、もういいよ」というような、何だかイラッとする気持ちが湧くのを止められなかったですよ。
ナルトの仙術修業が進むのがあれだけ早い一方で、ペインの謎ネタは明らかに引っ張り過ぎだと思うんですけど……次週以降に期待するしかないな。

(「ペインの謎」には1年そこらでイラッとしてるのに、「イタチの謎」には6年も7年も引っ張られて平気だったのは、ただのえこひいきでしょうか(笑)。
まあ私は6年も7年も昔からは『NARUTO』は読んでないんですが、それくらい昔からの読者さんはどうなんでしょう。)

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今週の遡及コーナー。
1年前(2007年)のWJ44号でのサブタイトルは「泣いている国!!」でした。
自来也が小南と対面し、かつて雨隠れの里にて、“三忍”の1人として、弥彦、長門、小南と初めて出会った時のこと(長門に輪廻眼が現れたエピソード含む)を回想している回です。
(掲載巻はこれ↓。)
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ヒゲ忍者(『者の書』にて「リュウスイ(33歳)」と判明)のほうは、小南に促されて、あの場から逃げ出していたんですね……何となく、スカーフェイス忍者(『者の書』にて「ユウダチ(27歳)」と判明)と一緒に「クラブフロッグ」に飲み込まれたまま木ノ葉送りになっていたような気がしたのですが。
ユウダチは2008年のWJ44号にて、約1年ぶりに人間の姿でお目見えでしたね。

2年前(2006年)のWJ44号でのサブタイトルは「後は無い…!」でした。
シカマルが飛段を、地面に描かれた儀式のための図の中から引きずり出し、飛段の術から解かれたアスマが飛段の首を刎ねるも、その首がまだ喋り続け、アスマ班が呆然となった回です。
(掲載巻はこれ↓。)
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3年前(2005年)のWJ44号でのサブタイトルは「我愛羅の死」でした。
カカシがデイダラを爆発ごと別の空間へ飛ばし、我愛羅の死を知ったナルトがチヨバアに食ってかかり、チヨバアが転生忍術に取りかかった回です。
(掲載巻はこれ↓。)
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『者の書』の感想。(その2)〜『NARUTO』はやっぱり岡山トリビュート漫画?〜

NARUTO秘伝・者の書―キャラクターオフィシャルデータBOOK (ジャンプコミックス)』が出て初めてわかったことっていっぱいありますけど、「二代目火影と三代目火影の名前(ファーストネーム)」も、その中の一つでしたね。

二代目火影のフルネームは、「千手扉間(せんじゅ・トビラマ)」だそうで。
(何で苗字のルビはひらがなで名前のルビはカタカナなんでしょう……この漫画の中の登場人物ってみんなそういう傾向があるけど。)

私の勝手な印象ですが、子だくさん・孫だくさんなイメージのある初代火影こと千手柱間に比べると、二代目火影こと千手扉間って何となく独身のイメージがあるんですけど、どうだったんでしょうね。
兄とマダラが火影の座を争ったのを見ていた扉間は、「自分自身は、火影の座の後継者争いの種になりそうなものは、なるだけ作るまい」と思ってたんじゃあるまいか、って気がするのですよ。
里が安定するまでは、「壬申の乱」『ハムレット』みたいな展開になる恐れも、絶対ないとは言い切れなかっただろうし。

(多分いらないと思いますが、大急ぎで説明すると、壬申の乱とは、天智天皇没後の皇位を巡って、大友皇子(天智の息子。弘文天皇)と大海人皇子(天智の弟。のちの天武天皇)が争った事件です。

『ハムレット』は、シェイクスピアの戯曲で、舞台はデンマーク。
先王亡き後、先王の息子ハムレット王子が、父(先王)が死んだのは叔父(先王の弟)クローディアスに毒を盛られたからだと知り、クローディアスへの復讐を企てる物語です……あー、ここにも「復讐」というファクターがあったか、今気づいた……ハムレットよお前もか!(←作品が変わってます(笑))
って、そんなことより何より、この大急ぎの説明は合ってるんだろうな>私(汗)。

「壬申の乱」は史実で『ハムレット』はフィクションですが、要は、「先代の最高権力者の弟と息子が、最高権力者亡き後、その座を巡って、叔父・甥の間柄で争う」という点が共通しているわけです。
古今東西、後継者争いが起きるときは、けっこうよくあったパターンらしいです、これ。)

火影の座が柱間から扉間へすんなり移ったのも、「柱間の子供と扉間の子供の間で後継者争いが起きるかも」「千手一族の中で、扉間の後継者選びを巡って分裂が起きるかも」と危惧する者がゼロだったから(=そういう問題が起きる余地がなかったから)、なんじゃないでしょうかね。

それにそもそも里長の座って、「万世一系でなきゃならない」みたいな縛りは別にない(らしい)ですから、「千手一族の血筋を絶やさないために、とにかく子孫は多く残しておけ」って縛りもなかったでしょうし。

とにかく、今までこの漫画では、「火影を選ぶに当たっては、血筋や遺伝的能力がものすごく重視される」という描写はないので、扉間には独身でいてくれたほうが、(私には)いろいろ都合がいいんですけど……そのほうが、「三代目を選ぶに当たっては、千手一族であるかどうかは問わない」という流れにも持っていきやすそうだし。
今後、そのあたりの背景に触れられることはあるかな。

そういえば、マダラはサスケに、扉間のことを、「二度と再びオレのような反逆者を出さぬため、信頼の証としてうちはに特別な役職を与えた」と言ってましたが、私はもっと前から、「扉間(を含む、当時の里の上層部)が三代目火影として『千手何とか』って者を選ばなかったのは、『火影の座を千手一族で独占するつもりはない』という、扉間の意思表示だったんじゃないか」と思っていたので、あのマダラの言葉に大納得してしまったものでした。
政治的なメッセージは、具体的な行動に移してこそ、説得力を持ちますからね。

(ここまでエンエン引っ張った自説を根底から引っくり返すようで恐縮ですが……扉間も、独身は独身でも、プライベートはモナコ公国のアルベルト大公みたいな感じだったりして……堀内賢雄が演じる役なら、むしろそっちのほうがぴったり来る気が(殴)。)


そういえば、アニメで初めて扉間(当時の呼び名は「二代目火影」だけだったが)の声を聴いた時、「あれ? この声って堀内賢雄?」と思ってちょっと驚き、エンドクレジットで確認した後に、何回も何回もDVDを観たっけなあ。
その後、『NARUTO』は読んでいないが声優の話が通じる友人に、「DVDでアニメの「NARUTO」観たら、出番は少ないながらすんごい二枚目キャラを堀内賢雄が演じていた。最初、自分の耳が信じられなかった。そして、こんな二枚目キャラを演じる堀内賢雄の声はもう二度と聴けないかも知れないと思って、必死で何回も聴き込んだ」と言ったら、「アンタそりゃ言い過ぎだよ」と大笑いされました。

でも実際、それ以来、堀内賢雄が演じる二枚目キャラの声を私は聴いていないんですよ……吹替え版「ER 緊急救命室」のドゥベンコは、三枚目じゃないにしても、「二枚目キャラ」ってのとはちょっと違うしな。


そうそう、最近知ったのですが、ナルト役の竹内順子は子供の頃、自分の自転車「せんじゅ」という名前をつけていたそうです。
すんごい偶然ですね。
サスケはまず、この自転車に復讐しなくては。



そして、三代目火影のフルネームは、「猿飛ヒルゼン」だそうで。
2年ちょい前、原作で、三代目火影とアスマが親子だと明かされた時は、「三代目って、師からも弟子からも苗字で呼ばれていた稀有な存在だったんだな」と思ったものですが、やっとフルネームがわかってすっきりしました。
(テンテンなんて、未だに苗字が明かされていないというのにな。)

で、この「ヒルゼン」って言葉をWikiで調べてみたら、「蒜山(ひるぜん)とは、岡山県真庭市北部と鳥取県倉吉市南部に跨って位置する火山」だそうで!
そうか、岸本氏の出身地である岡山トリビュートだったのか。

この「蒜山」地方は、野生の葡萄が収穫できる土地だそうで、その葡萄で作ったワインで地域興しみたいなことをやっているとか(と、数日前のNHKの番組で偶然やっていた)。


岡山と言えば、いい機会なので書きますと……。

「日本三大何とか」ってのはいっぱいありますが、「日本三大局地風」というものがあるそうで、それは「清川だし(山形県)、広戸風(岡山県)、やまじ風(愛媛県四国中央市)」。
ここにも、岸本氏の出身地である「岡山県」が入ってます!

この「日本三大局地風」を私が知ったのは、原作でナルトの“性質変化”が“風”だと判明したかなり後だったのですが、これ(局地風ネタ)を知った時は「ああ、だから、主人公と“風”を結びつけたのかな岸本センセイ」と思ったものでした……まあ、こっちは偶然かも知れませんけどね。


(この記事、読み返してみると、王室ネタや皇室ネタがチラホラ織り込まれていて、そこはかとなく女性週刊誌っぽいな(汗)。)


『者の書』の感想。(その1)〜誕生日が同じの人物リスト〜に戻る

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『NARUTO』関連商品の夏休み商戦にまんまと乗せられた愚か者のメモ。(その9)〜金屏風はいかがですか?(笑)〜

先日、「アニメイト」へ行ったら、これ↓の見本がもう置かれていました。

NARUTO-疾風伝-(A) 2009年カレンダーNARUTO-疾風伝-(A) 2009年カレンダー
(2008/09/29)
不明

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以前、この表紙↑のことを、「金屏風みたいだ」と書きましたが、実物を見たら、PCでの画像よりサイズが大きい分、よりいっそう金屏風みたいでした……(笑)。
あれ飾っといたら、その一角がさぞやパーッと明るくなるだろうな(笑)。

中身は、1枚につき2ヶ月ずつ日付がレイアウトされていて、主にカカシ班の人々(新旧とも)が描かれていました(と思う)。

で、11月・12月の絵が、ナルトとサスケのツーショットだったのですが、「ナルトとサスケそれぞれが片手に、赤の椿の花の咲いた枝を1本持って、背中合わせに立っている」というポーズだったのですよ。
服はレギュラースタイルだったのですが、何となく雰囲気が、今年7月から9月までのエンディングの絵(ナルトとサスケが山道で着物姿ですれ違う、バックに「Broken Youth」が流れてるあれ)に似てました。

で、上のカレンダーはアニメ絵ですが、いずれ岸本絵で、「ナルト、サスケ、花」が盛り込まれたものを見たい、と思いました……嬉しそうにお揃いペンダントしてるくらいの2人だから、「花」だって有りでしょ。
できればその花は、花水木がいいな……この2人が揃っている風景には、草に咲く花より、木に咲く花のほうが合ってる気がする。


(あー「花水木」で思い出した、しばらくお休みしてる「『NARUTO』に短歌はよく似合う。」に書きたいネタがあるんだった!
8月は、「絆」観にいったり、『よつばと!』第8巻が出たり、「劇場版ポケモン」観にいったりで忙しくて、しばらく中断してしまっていたけど、再開するぞ!(←その理由は「忙しい」とは言わない(爆)))


『NARUTO』関連商品の夏休み商戦にまんまと乗せられた愚か者のメモ。(その8)〜「疾風迅雷4」ゲット!〜に戻る

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万華鏡ネタ3連発!

ちょっと前に、「自宅の室内でプラネタリウムが上映できる」という小道具が話題になりましたが、今はこんなもの↓もあるんですね。

投影式カレイドスコープ mangekyorooms投影式カレイドスコープ mangekyorooms
(2007/11/15)
不明

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これ↑を使うと、自宅の部屋の天井とか壁とかに、万華鏡の模様が映し出せるらしいです。
好きなビーズを自分で選んで、映し出される模様をいろいろ変えられる手作りキットもついているそうです。
赤いビーズばっかり入れると、“月読”を食らった者が見る視界のような模様になるかも知れません(笑)。

私は、ピンクと黄緑のビーズを入れてみたいですね。
そして、天井に映し出された模様を見上げて、「氷空(そら)の花束ね」と言ってみたいです。(すみませんポケモンネタです(笑)。)


これ↓は、「万華鏡」とは直接の関係はないんですが、「UNLIMITED」という曲が確か「SAMURAI7」のBS放送時のオープニングかエンディングになっていた気がするので、載せてみます。
それに、このウサギの写真可愛いし(笑)。

万華鏡/UNLIMITED万華鏡/UNLIMITED
(2004/09/29)
相川七瀬

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で、アマゾンで「万華鏡」で検索していたら、これ↓がヒットしたのでびっくりしたのですが、考えてみれば確かにこの巻には「万華鏡写輪眼」という言葉が頻出するんだった。
そんなところまで拾って検索してくれるのかアマゾンって……知らなかった。

NARUTO 巻ノ42 (42) (ジャンプコミックス)NARUTO 巻ノ42 (42) (ジャンプコミックス)
(2008/05/02)
岸本 斉史

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『NARUTO』とは無関係なところで商品検索し始めたはずなのに、結局『NARUTO』に戻ったのでした(笑)。



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WJ43号『NARUTO』第417話「雷影、動く!!」の感想。(その3)

私は、WJ40号の感想で、

<「雷影様」という言葉が出たところでふと思ったのですが、忍五大国のうち、「火の国、木ノ葉隠れの里、火影」はナルトたちのバックボーン、「風の国、砂隠れの里、風影」は我愛羅やカンクロウやテマリのバックボーンですよね。
「水の国、霧隠れの里、水影」は、古くは再不斬、最近ではマダラと関係が深いらしいし、「雷の国、雲隠れの里、雷影」は、“八尾”のバックポーンらしい。
こうなったら、「土の国、岩隠れの里、土影」も、今後どこかで絡んでくるかな?>


と、そして先週(WJ42号)の感想では、

<もしかして雷影も、「弟は木ノ葉隠れへ連れて行かれたんだ」と思い込んで、砂隠れ、霧隠れ、岩隠れに増援を要請して、4対1で木ノ葉を襲撃しようとしたりしてる?>

などと書いていたのですが、「木ノ葉隠れ、雲隠れ、砂隠れ、霧隠れ、岩隠れ」の全部が絡んできそうだという意味では予想が当たってびっくり!
いきなり「4対1で木ノ葉を襲撃」ってことはなさそうですけど、本当に「五影首脳会談」が実現したら、その席上では、綱手はそれに近い立場に置かれそうだし……。

(でも、「土の国が出るとしたらそれはカカシが絡むときだろう」みたいなことも書いたんですが、そっちは外れそうなので、別にびっくりはしなかった(笑)。)

雷影から面と向かって「木ノ葉の火影はなぜさっさと抜け忍を始末しない!?」と言われたら、綱手は何て答えるんだ……何て答えればいいんだ……。
何と言ったところで、今の状態の雷影は、コハルやホムラのようには丸め込まれてくれそうにないし……。

(あれ、でも本当に五影が集まるとしても、今の水影ってマダラなんじゃなかったっけ?
そのあたりはどうなるんだろう……どんな姿で現れるんだ水影様。

それに、確か自来也は「里長はそう簡単に里を離れちゃいけない」みたいなことを言ってなかったか?
「五影首脳会談」ってそれ、どこで開催するつもりなんだ雷影様。
洞爺湖サミットどころじゃない警戒が必要になるだろうに……あー、でも、今思うと、キラービーが修業していた「雲雷峡(うんらいきょう)」の風景って、イメージとしてはちょっと洞爺湖っぽい気がする(笑)。)


思えば、綱手を含め、木ノ葉の上層部は、抜け忍となったサスケのことは、「最低限3年間は、サスケが大蛇丸に乗っ取られることはない」って理由で黙認していたわけ(多分)だけど、「サスケが“暁”に入って、他の里の“人柱力”を狩り始めたため、他の里の矛先が木ノ葉に向く」なんてことは、完全に予想外の展開のはずですよね。
ダンゾウはサスケを葬ろうとしていたらしいですが、そのダンゾウが恐れていたのだって、あくまで「写輪眼を持つうちはの者が、大蛇丸の器となること」だったんだし(多分)。
(でも、ダンゾウに対しては、「サスケが木ノ葉に対して復讐心を持つかも知れない」ってことは、ちょっとは予想しておけよ、という気が、今となってはするけど。)



最後のページのコピーをパクるわけじゃありませんが、本当に「忍の世は今、大きな時代のうねりを迎える!!」って感じがします。
これから先は、ストーリーは、『NARUTO』ワールドでのちに「第四次忍界大戦」と呼ばれることになるような展開へと突入していくんじゃないでしょうか……。

これは私の試算ですけど、「第二次忍界大戦」と「第三次忍界大戦」の間って、20年弱くらいしか離れていないんですよね。
そして、カカシ外伝の頃――つまりカカシが12歳か13歳の頃――は「第三次」の真っ只中でしたから、「歴史は繰り返す」とすれば、カカシが30歳になった今くらいが、まさに「第四次」の火薬庫が爆発寸前になってる、ってことも充分あり得ると思うのです。

ただ、「木ノ葉の里創設前の、千手一族VSうちは一族」の時や、「柱間が初代火影に就任した後の、千手柱間VSうちはマダラ」の時や、“木ノ葉崩し”の時なんかと違って、今は対立軸がもっとグッチャグチャですけどね……「時代が後になるほど、利害関係や対立軸が複雑になってくる」ってあたり、現実世界と似てますね。

それにしても、このまま本当に「第四次」になったら、「イタチが命がけで守った里は、守ったはずの里の平和は、やっぱり20年くらいしか続かなかった」「しかも、里の平和を破壊する引き金を引いたのは、そのイタチがこれもまた命がけで守ったはずのサスケだった」……ってことですよね……。
でもこの漫画は、折りに触れ、「親の思いを子が引き継ぐ」「師の願いを弟子が受け継ぐ」ってエピソードが描かれますが、それは「年長者が年少者のために払った犠牲は、単なる犠牲のままで終わることは決してない」ということでもあるはずなので、うちは兄弟がこのままずーっと悲劇の兄弟でい続けることはないんだ、と信じて読み続けます。



さて、本当は「その1」あたりで書いておくべきだったことをその後思いついてしまったので、ここで書きます。

・重吾について
「水魚の交わり」という言葉は、本当は「水月と鬼鮫」2人に対して言ったほうが、もっとぴったり来たはずだ(笑)。

・香燐について
キラービーとの戦闘中にひび割れてしまった眼鏡のレンズが、ちゃんとしたものに換えられていたな。
どこで修理を頼んだんだろう。
スペアの眼鏡を持っていたのかな?
髪を括るためのゴムを持っていたくらいなら、眼鏡のスペアくらい持ってるか。

・サスケについて
サスケは、視界がぼやけた後にあんなに驚いたような顔をしていたが、ってことは、万華鏡写輪眼じゃないほうの写輪眼――スタンダード写輪眼とでも呼んでおくか――しか使えなかった頃は、いくら写輪眼を使っても、目が痛んだり視界がぼやけたりってことはなかった、ってことか。
万華鏡はスタンダードと違って、使った後のダメージが重い(らしい)ってことを今までサスケは知らなくて、今回身をもって初めて知った、ってことでもあるな……まあ、サスケが万華鏡を得てから、物語の中では、まだそんなに時間も経っていないんでしょうけどね。

サスケは「自分の意志で、万華鏡とスタンダードを使い分ける」ってことはできるんでしたっけ?
戦闘中はできていたみたいですけど……でも、マダラに「全てが復讐の対象だ!!」とぶちまけていたあの場でも、眼は万華鏡になってましたよね……感情が高ぶると自動的に万華鏡になっちゃうんじゃないのか、今の段階では。
そういえば確か、イタチとの対決の中でも、終わりのほうはもう、苛立ちや怒りを感じただけで“状態2”になっちゃってたよなサスケ。
やっぱりいろいろと不安定なんだサスケって……無理もないけど……。

万華鏡使用後のサスケの体の状態は、「外傷がだいたい癒えて体力的には回復できても、視界の異状のほうは突発的に起きる症状であるため、それがいつどの程度で襲ってくるのかは、自分ではなかなか予想しにくい」ってことですよね、今週の描写からして。
サスケって今までは、スタンダードのほうを使いまくってチャクラ切れになったときは、もっと見るからにボロボロで、ゼーゼーハーハー言ってましたもんね。

(「スタンダード写輪眼」って、略して言おうとすると「スタンガン」になっちゃうんだよな(笑)。
どなたか、万華鏡にまで至らない段階の写輪眼の適切な呼び方を考えてくださいませんか。
原作のほうが、「写輪眼かそうじゃないか」ってステージをとっくに過ぎて、「万華鏡写輪眼かそうじゃないか」ってステージに入ってますからね……今更スタンダードのほうを深く突っ込んで解説してくれる可能性は低いですからね。)


あと、『NARUTO』のファンブログやファンサイトの管理人様方は、サスケの視界の異状について、できればあんまり失明失明書いてくださいますな……。
あれはサスケがイタチに対してたった1度口にしただけの言葉であって、イタチを含め、信頼するに足りる者は誰も肯定してないし、裏も取れてないんですから……。

多分、原作者側からすれば、「失明」ってキーワードは、(大人の女性の)読者が間違いなく食いつくだろうと踏んでサスケに言わせた台詞なんだろうけど、いろんな意味で全く罪作りだよなモゴモゴブツブツ。



うお、この記事、「重吾、香燐、サスケ」について追記的に書いただけのはずの部分が、けっこうなボリュームになっちゃった。
追伸部分が本文より長い手紙みたい……バランス悪っ(笑)。


WJ43号『NARUTO』第417話「雷影、動く!!」の感想。(その2)に戻る

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今週の遡及コーナー。
1年前(2007年)のWJ43号でのサブタイトルは「旧知…!!」でした。
サスケが、森の中で出くわしたナルト(の影分身)にいきなり千鳥をお見舞いし、「ナルトか…うっとうしい奴だ」と吐き捨てるように言い、千鳥を食らったことによりナルト(の本体)がサスケの居場所を察知し、一方、雨隠れの里では、自来也が「クラブフロッグ」を本物の蛙に変えて、「帰ったらイビキの所へ行け」と言って木ノ葉へ送り、小南がその様子をペインに知らせ、ペイン2号がその姿を(読者に対して)現した回です。
マダラが「いい流れだ。あとは…次の脱皮で蛇のままか、それとも鷹に変わるか。見モノだ…サスケ」と独り言を言っていた回でもあります。
(掲載巻はこれ↓。)
NARUTO 巻ノ41 (41) (ジャンプコミックス)NARUTO 巻ノ41 (41) (ジャンプコミックス)
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岸本 斉史

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今思うと、サスケは何で「出会い頭にナルトに千鳥をお見舞いする」なんてことしたんだろうと思ったんですが、あれは「影分身の経験や感じた感覚は、オリジナルに蓄積される」という新ルールにより、「ナルトがサスケの居場所を察知した」って展開を導くためだったんですね。
いくらサスケがナルトを「うっとうしい奴だ」と思っていたとしても、「顔見るなり千鳥」はやり過ぎだろうと思ったんですが、あれはサスケの感情の表れというよりは、ストーリーテリングの都合だったんだな。

あれ、そうだとすると、イタチに「出て来い…うずまきナルト」と言われていたナルトもあれ、影分身ナルトか。
サスケの千鳥を食らうと「ボン」と消える影分身も、イタチの「相手の口にカラスをズボッ」では消えないのか……消えるか消えないかの基準がよくわからないな。
あー、もしかしたら、「相手の口にカラスをズボッ」は「攻撃」ではなく、むしろ「相手に力を与えた」ってことだから、影分身も消えない、とか何とか、そういうことなのかな?

2年前(2006年)のWJ43号でのサブタイトルは「シカマルの分析!!」でした。
「飛段が自分の体に加えた攻撃は、アスマへの攻撃として作用する」ということにアスマ班が気づき、シカマルが“影首縛り”で飛段の動きを止め、自分は術をかけつつ、飛段の術を破る策に気づいた回です。
(掲載巻はこれ↓。)
NARUTO (巻ノ36) (ジャンプ・コミックス)NARUTO (巻ノ36) (ジャンプ・コミックス)
(2006/12/27)
岸本 斉史

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3年前(2005年)のWJ43号でのサブタイトルは「究極の芸術!!」でした。
本体のナルトが影分身して、怒りに任せてデイダラをボコボコに殴り、とどめに螺旋丸を食らわせようとするも変わり身の術で逃げられ、ナルトに九尾の尾が現れかけ、カカシが封印の札をナルトの額に貼ってそれ以上の尾獣化を止め、ガイ班のトラップが崩れ、サクラとチヨバアがナルトとカカシに追いつき、ガイ班がデイダラを発見し、追い詰められたデイダラが自分で粘土を口に含んで自爆した(ように見せかけた)回です。(ふー、盛りだくさんだったなこの回。)
(掲載巻はこれ↓。)
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NARUTO秘伝・者の書―キャラクターオフィシャルデータBOOK (ジャンプコミックス)』によれば、ガイ班が捕まっていたトラップ4体は、“鏡面襲者(きょうめんしゅうしゃ)の術”という、ペインの術だそうですね。
ガイ班って“象転の術”で鬼鮫(の偽者(『者の書』にて「ムカデ(28歳)」と判明))とも戦ったし、意外にも、ペインとの接点って、かなり早くからあったんですね。
ちょっとした発見でした。



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